アメリカの日本人学校の教師としてアメリカで定年まで働きたいと考えています。 しかし調べても出てくるのは文部科学省の3年間のみの派遣ばかりでした。 どのようにすればアメリカで定年まで教師として働くことができるのでしょうか。
米国では1年契約、2年契約、3年契約の雇用が一般的です。 米国人の学校の教師はみなそうです。 終身雇用で解雇規制のある日本人からみると不思議でしょうが、現地ではそれが当たり前なので、だれも不安に思いません。 普通に更新されます。派遣は3年たったら終身雇用かクビかなどという法律も米国にはないのです。 あと、米国には普通には定年はありません。3年契約で、60歳をすぎた辺りで、自主的に若者にポストを譲るのが一般的です。 さて、文部科学省の3年雇用ですが、実態は、3年たつと、雇われている先生の側からやめていきます。「他の国をみたい」「米国内の他の州をみたい」「日本人学校の教師以外をやってみたい」などが3年や6年でやめる理由です。 企業からの強制駐在ではなく、自主的に海外で働く日本人は、結構こんなパターンで、日本人学校の教師→JICAスタッフ→大使館期間職員(草の根など)→国連職員などとぐるぐる回っているひとは多いです。 米国で見かけた先生に、数年後他の国たとえばジュネーブでまた会って「久しぶり~こっちではたらいてるんだ~偶然だね~」などという経験も結構あります。 正直、(企業からの強制駐在ではなく)自主的に海外で働く日本人にはいくらでも求人はあります。日本国内の転職とはまったく状況が違います。
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