2016年現在、50才までが学習量削減の教育政策をうけています。文部科学省の公式ホームページ→http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/others/detail/1318313.htm 2002年は途中であって、一番最初は1980年です。 つまり、1966年から2004年に生まれた人々がゆとり世代となります。以下も参考にhttp://d.hatena.ne.jp/keyword/%A4%E6%A4%C8%A4%EA%C0%A4%C2%E5 現在50代までが「ゆとり世代」ですが、例えば40代の学習量削減をうけた事実をバラしたくない人達の悪質な印象操作によってデマが広がっているので注意して下さい。
これは学習指導要領を見るとすぐにわかります。 いわゆる「ゆとり教育」が導入され実施された期間は、 2002年度から2010年度になります。 それから2008年からは急激に舵を反対に切り「脱ゆとり」となります。 ですので、現在の年齢で19歳から28歳くらいまでを ゆとり世代と呼んでいるのが実際だと思います。 私はいわゆるアラフォーですが、 その頃の時間割や教科書と明らかに中身が違います。薄いです。 僕らの時代でも土曜が完全に休みに以降する時期で、 私学の進学校とは学力の差が歴然とし出した時代ですが、 ゆとり世代はさらに時間を削り、つめこみが必要な時代に 訳のわからない思想で実験台にされたと思います。 一部の天才を除き、勉強は詰め込みや反復が必要です。 学力はそれ抜きに上がらないです。 但し、そんなに悲観的にならずともその世代は その世代でうまくやっていく彼ら、彼女らの世代が日本を 支える時代は来るし、きちんとやってのけると思っています。
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