何故ｆラン大卒は、中小企業すら怪しいとデマを広める人がいるのでしょうか？

○普通の人は、「Ｆラン大学だと中小企業すら難しい」と言われれば、そうならない様に努力するのですよ。そもそも、怪しいと言っているのであって駄目だとは言っていないでしょう。それを駄目だと曲解して「真に受けて何もしなかった」と言う事の方がおかしい。貴方は否定していますが、自分が怠けていた事の責任を人のせいにしているとしか思えませんよ ＊実際、リーマンショック後の景気が悪い頃のデータです。（資料：日経進学ナビ） Ａ大学 卒業：２８６２人 就職：１５７６人 進学：１２５人 留学：２２人 Ｂ大学（医療系を除く） 卒業：３５４９人 就職：２１８８人 進学：－ Ｃ大学 卒業：１３９３人 就職：７２７人 進学：１３５人 ＊次に、今のデータです。（文部科学省「学校基本調査」平成２８年度） 大学卒業生の進路 卒業：５５万９６７８人 進学：６万７５６３人 就職：４１万８１６３人 （この内正社員：３９万９０２５人） フリーター：１万０１８４人 無職：４万８８６６人 その他：１万４９７０人 ●注意：不況期なら、非正規・フリーター・無職率は２割程度あります。特に文系学部が悪いので、Ｆラン文系学部の人は相当頑張る必要があるというのは事実でしょう。 大学新卒で就職した人の３年以内の離職率です。（厚生労働省） 平成２５年３月卒 就職：４１万２６３６人 離職者：１３万１７６３人 離職率：３１．９％ ◎そもそも、大学に行きさえすれば良い就職ができると言うなら、「奨学金が返せない」等という騒ぎにはならないでしょう。 ※努力して結果を出した者が良い就職ができ、怠けて結果を出さなかった者が就職に苦労するというのは常識でしょう。