ある技法についての商標権がどこまで効力？

があるのかについての質問です。 技法については仮の名前になるのでわかりにくいかと思うのですがご理解下さい。 ↓↓↓ 私と母は「スーパーカット」という商標登録された技法の認定インストラクターとなりました。 「スーパーカット」とは誰もが知っている一般名称の「カット」をより上手く仕上げる為に師匠が考えた技法です。 私たちはお金を払って師匠から「スーパーカット」の技術を学び、「スーパーカット協会」に入りインストラクターとしてお仕事をしていました。 ですが協会にいても忙しくて集まりに顔を出せなかったり当番に出れなかったりと迷惑をかけたので私と母は協会を抜けさせてもらおうと考え師匠に伝えました。 協会には年会費を払わないといけなかったりもするので。。。 すると師匠は、『協会をぬけるとインストラクターとしての資格は一切なくなり「スーパーカット」に関する仕事は一切出来なくなる。なぜなら「スーパーカット」は商標登録されているから。その為の商標登録だから。』というのです。 私たちは決して安くは無い費用を払って技術を学びました。 協会を抜けて協会員としての恩恵(教材費が会員割になる)がうけれなくなるのは当然だったとしてもインストラクターの効力まで剥奪される権利が商標権にはあるのでしょうか？ 私たちは、インストラクターの資格を持たないものが「スーパーカット」の仕事をするのが商標権の侵害に当たる、という認識でした。 なので今回のこの発言には大変驚いております。 しかも「スーパーカット」のみならず類似する「カット」でのお仕事も侵害に当たるといいます。 これは本当なのでしょうか？ 特許庁などのホームページを見ても難しくよくわかりません。 商標権等に詳しい方、噛み砕いて回答よろしくお願いします。