現在就職活動中の修士1年です。 技術系の知的財産部門に興味があり色々と調べています。 知的財産部門のある企業のほとんどは電機、化学メーカーですが 私の専攻は生物系なので技術に関する専門的な知識がありません。 なので、エントリーしたとしても専門知識がないから 落とされるのではないかと考えてしまいます。 最初から落とされるくらいなら、エントリーに時間を割くのではなく 他の方面を考えようとしています。 技術系の知的財産部門に生物専攻でも採用される 可能性があるかどうか知っている方がいらしたら教えてください。
特許が重要な業界は電気、IT業界と医薬品業界です。 ただ、数から言うと大手電機メーカーは年間数千件の出願をしているのに対し、医薬品業界は、多くても数百件です。 また、知財部員は、大手電機メーカーが数百人規模であるのに対し、医薬品業界は数十人程度です。 電気、IT業界は1件あたりの価値が低くて量を出すため知財部員もたくさん必要なのです。 こうした業界では、初めから知財部員として採用する人もいますが、知財部員が少ない企業は、だいたい技術者が知財部に異動となるケースや、弁理士を中途で採るケースが多く、はじめから知財部採用となることはまれだと思います。 会社にはいろいろな仕事があり、総合職としてゼネラリストを育てることを前提に採用します。知財部希望だったりすると、それ以外の仕事はしたくないのか?ということになり、他に使いようのない人材になってしまいますから、そんな希望の人は避けるでしょう。 あくまで知財が希望なら、公務員試験を受けて特許庁に行くか、特許事務所でしょう。 そこで経験を積んで企業に中途採用される方法もあります。
学生時代、「これかの知財をひっぱて行くのはバイオです。」といわれました。 しかし、実際、求人で募集するとバイオのほうが、電気、機械より倍率が高いらしいです。 電気、機械の特許技術者は不足しているらしいです。 ですので、電気、機械のほうが就職はしやすいみたいです。 バイオであっても、求人をさがせば、あるはずです。 「パテントサロン」に知財の求人がでています。 また、知財業界で、最も知財競争が激しいのは パチンコ業界 流通業 カップラーメン業界だそうです。 学生時代、私も知財を勉強し、以上のことを教わりました。 参考までに。
審査官というキャリアは画一的なように思われるかもしれませんが、実は色々な経験ができます。一番大きいところだと海外留学の制度があります。ある程度のTOEICの点数...
管理職も正職員の審査官も非常勤職員も性別による差がななく、給与面でも待遇面でも同等に扱われています。特に女性の産休や育休はとても取得しやすく、復帰後も元の職種で...
企業のギモンをYahoo!知恵袋で解決しませんか?
※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
この会社を見た人が見ている企業
関連する会社を探す
総合満足度が高い会社ランキング
企業の最新情報をメールでお知らせします
あなたにおすすめの会社をフォローしてみませんか?
※求人情報の検索は株式会社スタンバイが提供する求人検索エンジン「スタンバイ」となります。