私(43歳)は転職を考えています。そのため、ネットの転職サイトに登録して情報を得てます。そこでちょっと疑問に思ったのは「法務・知的財産」と書かれている職種、これは具体的にどんな職種を意味しているのでしょうか? 私は市役所で法制課に属していたこともあり、法務部門には興味があります。だから、法務という職種には興味をひかれるのですが、私の経験とは全く関係のない職種なのでしょうか? 御存じの方 ご教授お願いします。
法務部署は、法制(法改正)対応、社内規則の法律への適合性の検討、契約の審査、紛争の法的解決といったことの社内事務を主に担当します。 知的財産は、法務のうちでも、特に産業財産権法(特許、意匠、商標、著作権法)に関わる事務です。特許庁への行政手続に関する対応や技術的な検討が求められるため、一般の法務部署から独立した存在になっています。
質問した人からのコメント
皆さん回答ありがとうございました。
大手総合電機メーカーに勤務しています。 「法務・知的財産」を扱う部署は、社員の就業管理や設計部が出した特許申請や、取得した特許の管理です。
一般企業の場合。 特許権、商標権、著作権が考えられます。 ほかは・・・社外・社内の契約に関する監査。 未経験は難しいと存じます。 あとは、弁護士事務所や特許庁、社労士事務所・・・
企業によって、規模感や実務内容は変わってくるかと存じますが、 社外との紛争による折衝、契約実務や社内コンサルティングをする一般会社法務や、著作権などの知的財産についての実務を担当する職種だと考えております。 市役所での法制課に詳しく理解できておりませんが、上記と似通っていればまさに興味の範疇かと存じます。 ある程度の企業であれば、担当弁護士もつきますので、興味があれば挑戦してみるべきと思います。 by smartheartc [iPhone無料アプリ"i就活模擬面接"Twitterで情報展開中]
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