- 解決済み
司法書士について 弁護士や行政書士は把握しましたが、司法書士は登記や裁判所提出書類以外に、どのような業務が出来るのですか？ あと、弁理士とはどのような職業ですか？
ベストアンサー
弁理士は、主に特許庁に対する代理業務です。 つまり、特許権、実用新案権、意匠権及び商標権を取得するために、その書類を依頼者に代わって作成して、特許庁に提出してます。 また、アメリカや中国の如く外国で特許権等を取得する場合も、外国の弁理士（現地代理人）を通しますが、権利取得のお手伝いをしてます。 なお、特許や実用新案の出願書類は、法律文書以前に技術文書です。このため、工学部等の理系の大学を出ていないと、難しいです。普通依頼者も技術者なので、こいつ大丈夫か？っと思われてしまうと、仕事は来ないでしょうね。
その他の回答（2件）
司法書士の業務内容は、司法書士法３条に規定されています。 簡単にいうと、 ①法務局に出す登記・供託等に関する書類の作成・代理・相談 ②裁判所に出す書類の作成、低額訴訟等の一部代理・それに付随する相談 といったところでしょうか。 上記業務は、場合によっては弁護士や行政書士との職域争いの分野に踏み込む場合もあるので、他の士業と提携したり、ダブルライセンスで仕事をしている方も多いですよ。 弁理士さんは、特許関係ですね。
回答日2013/10/26 23:32:57koi********さん
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