日本が派遣している「武官」は防衛駐在官と呼ばれています。 基本的は1佐クラスの幹部自衛官が外務省に出向する形で赴任してますね。 ということで、防衛駐在官になるには、 ○防衛大学校に入るか、一般大学から一般幹部候補生として入隊する ○幹部自衛官としての人事管理の中で、防衛駐在官の候補になっていく というルートになります。 ですから、当面の目標としては、 ①防衛大学校に入る ②一般幹部候補生の試験に合格できる程度のレベルの大学に進学する のどちらかというのが妥当なところかと思います。 参考:http://www.mod.go.jp/j/approach/others/shiritai/chuuzaikan/index.html
丁寧なご回答ありがとうございます。 海外の大学の進学を視野に入れているので、一般士官候補生の道を選択したいと思います。
総合職の場合、入省して3年目~4年目で海外留学、5年目~6年目で在外公館勤務ができるので、20代で海外経験を積めるという観点では自分の成長に繋がる。また、外交と...
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