確立したルートがあるわけではないと思います。 ただ、政府レベルの公共性の高い分野に就いていた経験、とりわけ開発援助や国際協力分野に就いていた履歴は強みになると思います。国連機関はJICAとはカウンターパートとなる案件も多いですし、外務省は国連機関に多国間援助としてODA資金を拠出する管轄省庁です。またJPO派遣の派遣も外務省が窓口となります。このように関係性は強いです。 とはいえ、外務省の正職員が国連に鞍替えしたいのかというと、ストレートで外務省入省した人と国連を目指す人とは、そもそも志向が違うというか、そんなに王道なキャリアパスでもないと思います。 他方、外務省にもJICAにも、様々な形態の嘱託職員が多いのはご存じですか?これらの方々は、国内外で期間付き契約で勤務しています。国連職員も、多くはプロジェクトベースの期限付き契約です。これらの界隈にいる人たちは、3年ぐらいのサイクルで転職を余儀なくされるのですが、対象分野も採用形態も契約期間の周期もかぶるので、共通の対策で同時に就職活動しやすいです。なのでこの界隈にいる人がこの辺を渡り歩きながら国連就職を目指すというパターンは多いと思います。 最後の、どうやって応募するかですが、空席応募、短期コンサルタント契約、JPO等々あらゆるチャンスを自分で見つけて自分で応募していると思います。
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