現在大学2年で情報科学科です。 高校生の時は、エンジニアになりたいと軽い気持ちで思っていて今の大学の情報科に入学してしまったのですが、 最近になって、真剣に将来のこと、やりたいことを考えたときに国際的に活躍できる領事館や大使館で働きたいと思うようになりました。 元々サッカーから、外国の言葉や文化に興味を持ち、特にイタリアという国に魅力を感じてイタリアの領事館または大使館で働きたいなと思っています。 働きたいというのは警備員などではなく領事館・大使館職員として働きたいのです。 まず、この2つの違いについて(年収なども)詳しく教えて頂きたいです。 また、こういった試験に学歴は関係しますか。 あと、そのためには、国家公務員Ⅰ種または外務省専門職員採用試験を受け、外務省に入れば良いということらしいのですが 国家公務員Ⅰ種試験と外務省専門職員採用試験の違い(難易度なども)とはなんですか。 一応調べたのですが、確認の意味も込めて、詳しく教えていただきたいのでよろしくお願いします。補足親が自己破産していても関係ないですよね?
前段に関してはご自身で調べていらっしゃると思うので省略します。 後段に関して回答しますと、外務省専門職員と国家1種両採用試験とでは伸び代に違いがあります。位置づけとしては、外務省専門職員は国家2種相当の地域・分野別のスペシャリスト採用です。一方、海外赴任や幹部まで上り詰めたいのでしたら、国家1種の行政・法律および経済区分で試験を受けなければなりません。難易度は当然後者の方が高いです。出題科目については以下の通りです。(*丸数字は1次試験、2次試験を指す。) <国家1種> ①教養・専門(択一) ②専門(記述)・総合・個別面接 ⇒試験区分は上記の通り選択しなければならない ⇒総合試験は複数資料を分析した上でまとめるもの <外務専門> ①憲法・国際法・経済学・教養・時事論文・外国語 ②口述(外国語)・個別面接・集団討論・身体検査 ⇒教養試験は国家2種と同一問題 ⇒外国語は18種類の中から1つ選択 また、受験に関しての条件に家庭環境は関与しませんので安心して下さい。 (参考)受験制限者 ・被後見人 ・被保佐人 ・禁固刑以上に処されている者 ・懲戒免職受け、処分を受けた日から2年を経過しない者 ・日本国憲法制定後、それを暴力で破壊しようとした者 あるいはそのような集団に属していた者 *公務員になる者には日本国憲法擁護義務が発生します。
詳しい回答ありがとうございました。
総合職の場合、入省して3年目~4年目で海外留学、5年目~6年目で在外公館勤務ができるので、20代で海外経験を積めるという観点では自分の成長に繋がる。また、外交と...
企業のギモンをYahoo!知恵袋で解決しませんか?
※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
外務省の
新着求人などの最新情報がメールで届きます!
新着クチコミや新着Q&Aなどの
最新情報をメールで受け取れます!
現在機能改善のため一時停止しております。
再開の時期が決まりましたら改めてお知らせいたします。
外務省を
フォローする※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
※マイページの配信設定内の「 フォロー中企業の新着情報 」の設定をオンにしてお使いください
低コストで欲しい人材を獲得できるマッチングサービスをご利用いただけます(固定費0円)
詳しく見る企業の最新情報をメールでお知らせします
あなたにおすすめの会社をフォローしてみませんか?
※求人情報の検索は株式会社スタンバイが提供する求人検索エンジン「スタンバイ」となります。