ただ一般施設の警備員に比べて態度がえらくでかすぎるのはなぜでしょうか
日本人の観光客が基地を一目見ようとすると
「そこでウロウロするな、早く行け!」とか
地元警察に対しても「君たちはすっこんでろ」と言ったり
完全に米国の思想教育にはまった者だからでしょうか
元警備員です。 間接雇用ってかたちで米軍が雇用主ではありますが、給与は日本から支払われます。福利厚生等も公務員に準じていますが、公務員ではありません。警備員以外にも沢山の職種があります。原則みな日本人です。 オープンベースなどイベント時も注意しますがイベント以外は特に警備上の理由で写真を撮らせないよう命令されています。もちろん、イエローライン(基地敷地)外なら撮影をやめさせる権限はないですが、公務員でないので人物を撮った場合、肖像権に気をつけて下さい。イエローラインの中であれば当然、権限がありますので注意をします。 さて、態度についてですが、陸海空や基地によって環境が異なったり基地ごとに特色があるので一概には言えませんが、警備員には元自衛官や警察官なども多くいる基地もあり、カスタマーサービスとは今まで無縁な方もいて横柄な態度になっているのもかもしれません。 ただ、警備員に限らず基地の従業員に言えるのは閉鎖された環境で独自の文化があるので、米軍基地内で働いてる従業員全体が変わっている人が多いと思います。 私がゲートで立哨時に、おはようございますっと言っても3割くらいしか挨拶してくれません。笑 アメリカ人は別ですが。 また、警備員といえど所属はいわゆる憲兵になりますのでそれなりに権限があるので、横柄になりがちになってしまう原因かもしれません。 通勤ラッシュ時等は、1人で100台以上の車や500人以上の対人チェックをしますので丁寧に対応出来ないのもありました。 ただ、真面目に働いている人もいるのも確かですのであきらに態度が悪い警備員についてはスーパーバイザーを呼んで抗議した方が良いです。 アメリカの思想教育にハマってないので、このような態度になっていると思われるます。笑 アメリカ人も多くいるので一概には言えませんが、アメリカ人の方がフランクな人間が多かったです。 結局、バブル時に民間で働けず誰でも入れる時に入ったいわゆるあの世代の方々が今は古参として牛耳っている事が多く、下の人間はこれに巻かれ同じ事をしているのが現状です。アメリカの基地であっても思想は古き良きではなく、悪しき日本人文化って感じです。やる気がある若手は潰される傾向にありました…自分の基地では… 以上参考になれば幸いです。
ありがとうございます。参考になりました。
日本在住時にたまに見かけましたけど、基地内では Japanese Security と呼ばれていましたよ。 ただ単に、従業員、雇われの警備員、という認識でした。 失礼な言動をする人たちがいるのですね・・・
防衛省所管の日本人労働者の内の警備員でしょうね!日本の民間警備会社の警備員よりも在日米軍基地内では権限が付与されており拳銃とショットガンを装備しています。
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