Ⅰ種採用者は外務省以外の省庁でも外務省に出向し大使館、領事館勤務を経験するのは当たり前ですが、ノンキャリアもあり得るのでしょうか?
元国土交通省の職員です。 港湾や空港関係の技術職員(一般職、旧2種)は、外務省出向して、書記官や領事で赴任しています。毎年、3人くらいいます。赴任期間は3年です。行き先は、インド、ウクライナ、パナマ、カンボジア、ミャンマー、フィージー、モロッコ、メキシコなどでした。 事務系はキャリアしか外務省出向はありません。 技術系はキャリアでも途上国が多いです。理由は、インフラ整備のプロジェクトに関係する仕事がおおいからです。
法務省出入国在留管理庁のノンキャリアの入国警備官や入国審査官は、在外公館の警備官を兼ねて査証(ビザ)担当の副領事兼三等理事官はありますね。 ロシア語やブルガリア語など特殊な語学を会得している入国審査官や入国警備官は、外務省の方からお声が掛かり、有利ですね。 中には、外務省から永久出向しませんかと打診され人もいたようです。 一方で、当初、赴任国の公用語が全くできないノンキャリア法務事務官も、結局、2回、同じ駐在国の別の日本国総領事館に赴任しましたね。 独身でしたが、結婚して奥様が駐在国の国籍で本人はヤバイとか言ってました。 現在、外務省には、外国国籍の配偶者は4年以内に日本国に帰化しなければ失職するという規定は廃止になりました。 大使館や総領事館は、階級社会で、外交官の奥様にも実質的に階級があります。 特命全権大使、特命全権公使、総括公使、公使、公使参事官、参事官、一等書記官、二等書記官、三等書記官、外交官補(総合職の語学研修)、三等理事官、副理事官(外務省専門職員採用者の語学研修)、任期制の専門調査員、外務省の外郭団体の社団法人国際交流サービス協会職員で在外公館派遣員、駐在国国籍のローカルスタッフという階級社会です。総領事、首席領事、領事、副領事、領事官補、三等理事官、副理事官…ですかね。 検察事務官(全員ノンキャリア)で、日本国総領事館の副領事は昔あったようでした。 ロス疑惑の被告事件などで外国警察・外国検察・外国裁判所との連絡役ですね、たぶん。
ほぼないと思ってください。 出向として、Ⅰ種・総合職(外務省以外)採用のキャリア、駐在武官として幹部自衛官,および警察官(警部以上)などはいますよ
総合職の場合、入省して3年目~4年目で海外留学、5年目~6年目で在外公館勤務ができるので、20代で海外経験を積めるという観点では自分の成長に繋がる。また、外交と...
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