外務省一般職(高卒程度)の役職でも赴任先で企画の立案をしたりと運営側に回ることは可能でしょうか？

回答（2件）

• 可能です。 高卒一般職の場合、事務区分と技術区分がありますが、事務区分だと、会計・領事・情報通信と言った分野に配属されることになります。 小規模公館に配属されると、外務省から来ている外交官（本官）は、館長（大使・総領事）を含めて５人程度というところも珍しくなく、すると、各部門の担当者は１人しかいません。 すると、館内で実質的に、一人会計課長・一人領事課長のような立場になります。 自分の担当部門については、運営側として責任持って全部を回して行くことになります。 また、在外公館のスタッフには本官の人たち以外に、現地職員（現地人・現地在住の日本人）とか派遣員が、外務省から来ている外交官の倍以上いて、そういう人たちが下につけば、指図する立場になります。 特に領事部門には、現地職員が下に何人も付くものです。 それから、高卒一般職は外交官ではなく事務職員だとか、外交官とは大使だけを言う、という説を主張する人が必ず現れますが、それは誤り。 立派な外交官です。 高卒一般職でも、在外勤務になれば外交パスポートを持って、相手国に外交官として登録され、当然に外交特権も持ちます。

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  回答日2024/02/06 15:34:54

  kur********さん

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• 無理だと思います。

  回答日2024/02/03 07:31:20

  s_h*******さん

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