大学4年で、将来的に途上国開発(開発コンサル→JICA・外務省等→国際機関といったキャリアアップを想定)に携わりたいと考えています。しかし、専門が開発経済学で文型に分類され、学士新卒で開発コンサルの就職は難しいです。そのため、商社に視点を移し、総合商社のグループ会社で、インフラ・プラントを中心とした専門商社から2社内定を頂いています。 この2社でどちらを選択するのか頭を悩ませており、意見をお聞きしたいです。 まず今後の想定としては、入社して5年ほどで大学院に行こうと考えています。私の指導教員から、一度就職してから院に行くことを進められているためです。それを考慮してA社とB社を比較します。 A社 ・海外に行くためには海外部署に配属され、3年ほど経たないといけない ・事業内容はプラントを中心とした大規模なもの ・海外事業もアジアが中心であり、アフリカや中南米は希薄 ・顧客と議論しながらプロジェクトを進められる ・福利厚生が安定している B社 ・新卒一年目から海外出張の経験が出来る ・比較的小規模な建設等 ・地域は多様でほぼ全世界へ行ける ・施工管理的立ち位置で、課題解決といった面白みはなさそう ・福利厚生が薄く、収入も高くないため生活は厳しそう 大学院に進学することを考えると、海外経験を早くから積めるB社でよいかと思いますが、労働条件に不安が残ります。もし仮に大学院への熱量がなくなり、そのまま仕事することを決断するようなことがあればB社ではやっていける気がしません。その面A社の労働条件は悪くないと感じています。しかし、海外部署に配属されるかどうかという一つ目の関門と、それから数年は国外出張は無いことが分かっています。その為、そこから大学院へ進学へ進学してその後のキャリアを作っていくとなると相当遅くなってしまうのではないかと思います。またA社からはお墨付きを頂いており、働く環境としては自分もモチベーション高く臨めると感じています。海外経験を積むのが遅くなることがネックです。 長くなりましたが、以上が現状です。開発業界に縁のあるかたや、様々転職をされている方など、豊富な経験に基づくご意見をお願いします。
A社をお勧めします。 仕事は3年は勉強期間。会社が外に出さないのは戦力にならないからです。 それからが貴方の経験です。 その経験が大学院で役立つはずです。 また、A社からB社への転職の方が逆よりは可能性が高いと思われます。 まずはA社で全力で仕事を覚える事に集中して、次のチャンスを待ちましょう。
長い質問にもかかわらず、端的にご回答いただきましてありがとうございます。自分の中でもA社の方が良いと考えていたので、後押しになりました。目先の利益よりも長期的な視点で選択したいと思います。
総合職の場合、入省して3年目~4年目で海外留学、5年目~6年目で在外公館勤務ができるので、20代で海外経験を積めるという観点では自分の成長に繋がる。また、外交と...
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