外務省が各国大使館で募集している草の根調整員(ODAの割り振りを現地でするスタッフ)が協力隊員に近いでしょう。結構な奥地にも単独で行って開発援助のプログラムを策定する仕事です。協力隊OBが就業するケースも多いです。スキルとしては公用語かその国の現地語ができること、習慣や生活レベルを現地に合わせて楽しく生活する適応力、現地人との交渉力等です。待遇は住居+生活費で身分は非常勤の大使館員です。契約は3年程度が一般的です。まぁ一生の仕事としては厳しい感じですがリサーチしてみてください。
総合職の場合、入省して3年目~4年目で海外留学、5年目~6年目で在外公館勤務ができるので、20代で海外経験を積めるという観点では自分の成長に繋がる。また、外交と...
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