ときどき国連から人材の公募が出ますから、そういうものの傾向を考えて検討するといいでしょう。 国連職員は国際公務員ですので、日本の公務員からの転身のほうが仕事環境の面で考えれば違和感は少なくて済むでしょう。しかし、国連の求人の中には日本の公務員では得られないような実務知識・経験を要求しているものも少なくないので、一概には言えません。 あと、これまでは日本はODAの主要拠出国だったので日本人の国連採用も多かったが、ODAが絞り込まれた今後は就職が厳しくなるのではないかと言われています。また、緒方さんがどこかに書かれていたように、国連の中は相当な競争社会で、実力・成果が出ないととてもつらい職場のようです。 以上、私自身は国際公務員ではありませんが、見聞した範囲での情報をご提供します。ご参考になれば幸いです。
総合職の場合、入省して3年目~4年目で海外留学、5年目~6年目で在外公館勤務ができるので、20代で海外経験を積めるという観点では自分の成長に繋がる。また、外交と...
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