有名私立大学職員はどこも平均年収1000万程度あるため、就活では五大商社並みの難易度と倍率を誇ります。 しかし、実はとても簡単に有名私立大学職員になれるのをご存知でしょうか？

それは有名私立大学の看護学部に入学し、看護師として附属の大学病院に推薦で就職する事です。看護師であっても、同じ学校法人の職員ですから、当然福利厚生も、基本給もボーナスも事務員と同じか、むしろ高いです。 しかし、看護学部は有名私立であっても偏差値は高くなく、また卒業生の大半はそのまま附属病院に推薦で就職できます。病院なので転勤もなし、倒産可能性も低い。 仕事内容は看護師なので、事務員よりはキツイですが。 ・帝京大学医療技術学部看護学科（偏差値50.0） 【主な就職先】卒業生の過半数が帝京大学病院 【初任給】28万円（夜勤含む） 【ボーナス】4.5ヶ月分 【想定年収】1年目年収500万円、10年目年収600万円、20年目年収800万円 ★ちなみに帝京大学文系学部の卒業生の大半は中小企業で平均年収400万以下。 ・慶應義塾大学看護医療学部（偏差値57.5） 【主な就職先】卒業生の過半数が慶應義塾大学病院 【初任給】33万円（夜勤含む） 【ボーナス】6.00ヶ月分 【想定年種】1年目年収550万円、10年目年収700万円、20年目年収1000万 ★偏差値65.0の慶應理工学部卒業生よりも高い年収