人生の先輩方へお尋ねします 浪人一年目で進路に迷いが生じました 今の職業を選んで良かったところ、ちょっと悔やんでるところを教えてください

仕事は楽なほど良い、給料は高いほど良い、これが私のモットーです。 ですから職種なんてのは考えず、親が『この会社なら紹介してやる。お前のようなバカでも、真面目に長く勤めれば、定年まで何とかなるだろう』ということで、日本大学ア法学部を卒業して、都内に本社がある自動車メーカーに就職しました。 昔は流通なんて言ってましたが、現在はロジスティクスなどという仕事に25歳で就いて、55歳まで同じ仕事をしていました。良かったことは世界中へ出張に行けたこと。一応部長になれたこと。55歳でリストラされましたが、その経験で宅配大手の国際物流子会社にヘッドハンティングされました。ロジスティクスという仕事、今や花形産業らしいですね。現在64歳で、未だ辞めさせてくれません。海外出張もファーストクラスの飛行機を使わせて頂けますから、やはり恵まれていますよね。 補足の回答 予備校の事務員さん、良いことを言いますね。その通リです。 私が親から言われて就職した会社は、い○ゞ自○車という会社で、東大卒から京大、一ツ橋、慶応、中央、日大、神奈川大、駒沢などバラエティーに富んでおりました。現在では全員が定年退職もしくは、転職しておりますが、やはり良い大学を出た方は社内でも良い職場(この会社の場合、職場によって昇級の加点が違っていました)に就け、出世も早く、最終の役職も上に昇ってます。こうなれば、生涯賃金も変わりますよね。 これは一般的に何処の会社でも役所でも同様のようです。 僕の親類に、中央大学・法学部を出て大蔵省(現在の財務省)に入れたのがおりますが、彼が数年で辞め、○倉市役所へ再就職しました。理由を聞いたら、大蔵省では中央大学では絶対に本流になれないから、地元に帰って役所に勤務した方が出世すると先輩のアドバイスがあったそうです。役所でも同じですね。