今まで部活動とか勉強でたいして頑張ったことがありません。刈高受験でも勉強したのは直前の2ヶ月だけでした。大学受験は受験勉強らしい勉強はほとんどしていません。ですから高校ではおちこぼれでした。南山の方が偏差値が高いのでせっかく受かったんだから行きたい気持ちもありますが、就活でガツガツ取り組める自信がありません。また南山では名大落ちた子らが大勢いる中で上位にいられる自信がありません。金城は就職率が良く、推薦枠があるとか。同じレベルの企業に就職するなら、金城で頑張って上位にいて狙ったほうが入りやすいでしょうか。それとも、学校のレベル的にやはり南山から就活した方が入りやすいでしょうか。 金城の学校推薦で企業内定もらった方など、金城、南山の就活に詳しい方、教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。
元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。 >南山の方が偏差値が高いのでせっかく受かったんだから行きたい気持ちもありますが、就活でガツガツ取り組める自信がありません。 高校生活をある意味で流していたわけですから、大学でもいろんなことに頑張れる気がしないのはよく理解できます。そして、会社って良いところに入れたら、それで定年までずっと居られるわけではありません。つまり、結局は「能力✕頑張り✕運」で常に一杯一杯やるしかなかったりします。 そもそも質問者さんにとって、「良い企業に就職したい」の良い企業ってどんな企業ですか? おぢさんの知る限り、楽な仕事で高給取りで福利厚生が良い仕事なんてありません。稼げる会社は、そこに居続けるだけでもすごい人達だったりします。例外として、高級官僚が天下る特殊法人もありますが、いわゆる就活で行けるところではありません。 高校生でも大学生でもそれなりに苦労はしますし、ストレスが溜まることもわかります。おぢさんも通ってきた道ですから。そして、お金を払いながら行く(=お客さんである)大学でさえもストレスがあるしある程度は頑張らざるをえないのに、お金を頂戴する職場ではそれがもっと大きくなるケースがほとんど(←例外もないわけではないですけど。)なのです。 結論としては、ご質問が上滑りしているのかなと感じます。頑張らなくてもその後の40年以上が良いものになるような選択なんてあろうはずがありません。南山に行こうが金城に行こうが、まともに就職できない人も社会人として働けない人もいるはずですし、どちらからもいわゆる優良企業に行く人もいるでしょう。仮に統計をとってみてある種の傾向があったとしても、それが質問者さん個人に必ずしも当てはまるわけではないですよね。 いろんな生き方があって良いと考えますので、のんびり頑張らずに人生を謳歌するキャリア選択を否定する気はありません。ただ、頑張らずに良い企業で働くというエルドラドや桃源郷を夢見るのであれば、そんなものはないですよという回答になります。 厳しいことばかり書きましたが、自分自身の人生ですから少しだけ頑張ってみませんか。良い企業などというふわふわしたイメージではなく、自分が何であれば頑張れる(ちょっち熱くなれる)かを探すことが大切ですし、そのための大学進学であってほしいかなと思います。それが必ずしも優良企業への就職でなくても良いかとも考えます。
いろいろありがとうございました。南山に入学金納めました。とても悩みましたが、おじさんに背中を押されました。私のことを考えてくださる人がいるなのだなと、ありがたく感じました。私のためにお時間割いて、コメントくださりありがとうございました。これからもたくさんの質問者の悩みを、おじさんらしい視点でサポートしてあげてください。
企業のギモンをYahoo!知恵袋で解決しませんか?
※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
学校法人金城学院の
新着求人などの最新情報がメールで届きます!
所属先にもよるが、同じ仕事をしている人がいないので、基本的には業務過多となっても他の人と分担…続きを見る
産休前に業務を減らしたり緩和するシステムがなく、無理して働かなければならない。 産休育休明…続きを見る
新着クチコミや新着Q&Aなどの
最新情報をメールで受け取れます!
現在機能改善のため一時停止しております。
再開の時期が決まりましたら改めてお知らせいたします。
学校法人金城学院を
フォローする※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
※マイページの配信設定内の「 フォロー中企業の新着情報 」の設定をオンにしてお使いください
低コストで欲しい人材を獲得できるマッチングサービスをご利用いただけます(固定費0円)
詳しく見る企業の最新情報をメールでお知らせします
あなたにおすすめの会社をフォローしてみませんか?
※求人情報の検索は株式会社スタンバイが提供する求人検索エンジン「スタンバイ」となります。