たしかに検察事務官は法学部出身者が多いですし、検察事務官の 仕事と大学で勉強する内容が重なっているので、採用された時に 法律の知識に多少の差は出てくるということはあるかもしれません。 ただ、実務の仕事で使う知識は大学で勉強したこととすべてが 重なるわけではありませんし、仕事をしていく上で覚えることの方が ずっと多いですから、採用された時の知識の差は経験を積むことで 埋めることができるのではないかと思います。 ですから、いまご自分が心理学に興味があるということでしたら そちらを選ばれてもよいのではないでしょうか。
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