・公務員で伝統建築の保存をしているのは文化庁の伝統文化課だと聞いたのですが、そこに就職するにはどうしたらよいでしょうか?どの公務員試験を受ければ良いのか(国家公務員Ⅱ種?地方上級?技術系公務員?)、その後どのような試験や面接を経て就職すれば良いのかなど、教えていただきたいです。 ・建築史分野の大学教授という道も考えています。大学卒業を卒業し、大学院の博士課程まで進学した後、そのまま講師になるというのは非現実的でしょうか。やはり一度、外の企業に勤めてからでないと難しいでしょうか。 ・その他、日本建築史や都市史などに関われる職は何かありますか。今はまだ手持ちの情報が少なくて、色々な選択肢を吟味したいと思っています。 どうか皆さまの知恵をお貸しください。
ちなみに国公立やいわゆる難関私大の工学部は半分以上の人が大学院に行くのではないでしょうか?自分の興味ある部分を大学院で論文にすること、建築史や補修、保存などの知識を深めてみてはどうでしょう? 将来に関しての質問ということで、自分の学校の先生そして他の学校の先生に聞いてみてはいかがでしょうか?あるいはそのような道を進んだ先輩を紹介してくれませんか?と聞いてみてはいかがですか? 僕の意見としては、日本の気候は湿度が高いために、素材が速く朽ちることが多く、法律的にも保存をするより、取り壊して立て直すことが費用的に楽のような気がします。(すいません、根拠の無い表現です。だから、やはり先生に質問してみるといいと思います。) 僕は海外でランドスケープを勉強したのですが、実は都市計画とかやりたかったたちです。いわゆる新大陸の国なのですが、それでも古い建物を残そうと、外観だけには手をつけず、中身だけの改装しか許さない法律が多いです。こういった地道な作業が100年後にきっと花を咲かせるのだと思います。 日本は地震も多く、商業地域であれば看板の規制も少ないために、町の景色が時間戸とともに少しずつ変わっていきます。これも日本らしさといえば日本らしさかもしれませんが…。 ちなみにアドバイスとしては、若いときは、お金ためて海外の都市をたくさん歩き回って写真に残すもいいですよ。ヨーロッパを旅行したときに、建築史を学んでいる日本の学生さんと出会ったことあります。 若いときだからこそ、アルバイトやボランティアでもいいから、現場で働いて、職人さんの修復のやり方を学ぶのもいいと思います。そういった経験が、きっと将来に役立つでしょうから。 たくさんの人にアドバイス求めてみてくださいな。
素早い回答、アドバイスをどうもありがとうございます。沢山の方々から情報を集めた結果、公務員という選択肢は自分のやりたいことと少し違うと分かって取りやめました。就職ではなく大学院へ進学することにいたします。目標は大学教授です。
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