保険をかける喋り方について 恋人が短大の1年生でもうすぐ2年になり、就活真っ最中です。 気になるのは、就活の話になると…

Question

保険をかける喋り方について

恋人が短大の1年生でもうすぐ2年になり、就活真っ最中です。
気になるのは、就活の話になると「どうせ落ちる」「受からないと思う」が口癖になること。受けようとしている企業(N社)は県外で、お父さんの紹介ということになっています(要するにコネ)。

N社が落ちたら県内で職を探すと言っています。
遠距離は寂しいですし、県内で職があればそのほうがいいなと内心思ってますが私は恋人のいちばんの味方としてN社の試験を応援したいです。
しかし、本人の保険をかけるような話し方と、別に行きたくないけどお父さんに言われたから、、という理由づけのせいで応援する気がなくなりそうです。

最初からお父さんに頼らず自分で決めたらいいし、私もわざわざ遠距離になるような企業に行ってほしくないです。どうせ受かるんだ…と拗ねてしまいます
恋人によると、お父さんは教授。頑固なので自分の意見が通らないらしいです。

どうしたら、恋人のメンタルを保ちつつ保険をかける喋り方をしないでとやんわり伝えることができますか？

Answer 1

元採用担当のおぢさんです。就活カテなので一応想うところだけ書きますが、活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。

>どうしたら、恋人のメンタルを保ちつつ保険をかける喋り方をしないでとやんわり伝えることができますか？

まず、後ほど伝え方は提案しますが、その前に少しお考えになるべきかなと思います。人間はしんどいときや辛いときに本当の姿が出てきます。もし彼女がＮ社に内定したら、卒業するまでこの話は続きます。また、Ｎ社に入社後もいろいろ大変かつ寂しいでしょいうから、同様の愚痴をあなたは聞かされる続けるのは必然でしょう。そういう相手と関係性の維持だけ考えるのは如何なものかなと思えます。
参考ＵＲＬ「悲劇のヒロイン症候群」
https://machicon.jp/koigaku/judge/151793/

さて、肝心の伝え方ですが、あなたも辛いことを全面に押し出しましょうか。「僕はあなたと離れるのが本当に辛い。でも、お父さんの紹介には逆らえないんだよね」と彼女がＮ社を受けることを辛いながらも受け入れていることを伝えましょう。多分、彼女は「それじゃあ、受けないことにする」とは言わないでしょう。

「だから、どうかＮ社の話をしないで欲しい。あなたもつらいとは思うけれど、その話を聴く度に僕もつらすぎて何も手につかない。僕自身はあなたがＮ社をうけることを我慢して受け入れるから、あなたも僕に対してＮ社の話を止めて欲しい」という感じで、自分も辛くなるのでとお願いしてみましょうか。

それで話を止めてくれたり、頻度を減らしてくれないのならば、別れることも視野に入れて考えるべきでしょう。自分が辛ければ、周囲も辛くしてもかまわないという人と、一生添い遂げるのは難しくはないですか。少なくとも、私なら耐えられません。

この回答を読んで、それでも彼女に寄り添ってあげたいとお考えであれば、Ｎ社の恨み節も含めて彼女を愛するしかありませんよね。