就活、インターンについて

Question

就活、インターンについて彼氏が｢みんな先輩のコネとかでインターン行かせてもらうのに俺はそれができないから就活がハードすぎる｣といつも嘆いているのですが、先輩と言っても1,2年上の先輩なんて会社側からしたら新入りの平社員ですよね。
その人たちがインターンとか就活で手回しできるほどの立場にいるとは思えないのですが実際はどうなのでしょう。

ちなみに彼氏ができなかったのは私がいるせいで女性のいる飲み会や集まりに参加できなかった、私のせいで友達の約束も断ったりして友達が減ったからだそうです。
私が束縛していたというわけじゃなくて(むしろ行っておいでーと言っています)彼女がいると罪悪感で行けないタイプだからだそうです。
友達と遊ぶのも｢友達と私どっちが大事なの！？｣と私が言っていたとかではなく、彼女を優先しないといけないという義務感を感じてしまう性格だからだそうです。

私が就活やその先の人生に支障をきたしてしまったかと思うと申し訳なくいてもたってもいられないので教えていただけますと幸いです。

Answer 1

そういった学校や学科や部活動の繋がりは、会社内で歴代続いてきてるケースが多いです。
昔は「先輩訪問」といい、卒業生経由で会社に口利きしてもらうシステムがありましたし、卒業生が取締役などについていると、学校枠で入社確定までもありました。
ちょっと付き合いのあった先輩に頼めば、先輩がさらに会社内で先輩にプッシュしてを繰り返し…上役まで届けば、縁故採用のように進むことが出来たのです。

それが現在ではSNSなども発達し、あからさまなえこ贔屓は企業イメージ上出来ないので、インターン程度という話です。

で、インターンに行けば就職までカタイかと言えばそんなことも無く、所詮は企業体験止まりで実際の選考にはプラスにならないケースも多いです。

まあ、彼氏さんなんでこんなこと言うのもあれですが、思うようにことが運ばないのを周りの環境のせいにする様では、この先も苦労すると思いますよ…

Answer 2

自分に降りかかる困難を何でも他人のせいにして生きてる人は
実は結構います。
一生、誰かのせいで…、何かのせいで…、と自分に言い訳して生きています。
こういう人は物事をポジティブに捉えられないので
一生幸せを感じることはありません。
これは根本の考え方なので自分で気づかない限り変わらないです。

間違いなく言えるのは、そういう人と生涯を共にするのは
おススメしないということです。
さっさとお別れして物事をポジティブに捉えられる人と
お付き合いしたほうがいいですよ。