自分で調べる前に、社会人の皆様のご意見を聞きたいです。 重視したいポイントは以下になります。 ・女性として働きやすい環境 ・海外で働くチャンス ・給与の高さ ・ワークライフバランス どちらがいいでしょう、、、 個人的に、損保の方が関わる業界が広かったりして、色んなことが出来そうで面白そう 一方、第一生命さんは海外事業を積極的にしているという点に惹かれています。 皆さんの意見が聞きたいです。
絶対損保か生保ということであれば、止めませんが、保険業界は数十年前からずっと停滞している業界です。少なくとも成長産業ではありません。ダイヤモンドオンラインでも取り上げられています。 https://diamond.jp/articles/-/324193?utm_source=daily_dol&utm_medium=email&utm_campaign=20230614 私自身損保で長年働いていましたが、会社は人件費削減のため賃金の低い派遣社員や転勤無しの地方社員を使いたがるので、海外転勤有りの総合職の人は年々出世のタイミングを遅らされたり、出世できる人数を絞ったり(地方社員を地方社員の給与形態のまま出世させるというなんともな手法…)している現状です。Twitterで他社の社員のつぶやきを見るに、どこの会社も同じ状況のようです。 それでも生保か損保がいいということであれば、損保側の情報だけ。 ・女性として働きやすい環境→セクハラ系のコンプライアンスはちゃんとしてます。仕組みは整っていますが、扱う上司の殆どが専業主婦付きで仕事してるので、理解が追いついてない人がたまにいます。ママ社員に「早く帰れていいね」「どうせ家帰っても子供あやすだけでしょ?(リモートワークできるよね)」というニュアンスのことを言われた社員もいると聞いたことがあります。あと仕事が忙し過ぎて一回産育休を取っても結局第二子のタイミングで辞めてしまう人も多いです。それと単純に子持ちには転勤ありがハードだと思います。3年に一回転勤があるので。 ・海外で働くチャンス→損保ではそんなにありませんでした。行く人ももちろんいますけど、上記のとおり3、4年で帰ってくるので。 ・給与の高さ→全国転勤型を続けれるのであれば給与は高いです。地方社員はその1/2くらいです。全国転勤型の給与明細を見せてもらってその差に愕然としました。 ・ワークライフバランス→難しいです。特に営業は携帯を待たされるので土日でも電話が来ます。結婚式参列中に「かかってきたらすぐ出ないとクレームになるところだから」と電話対応で何度も席を外している同期もいました。損害サービスは若手はそうでもないですが、出世していくと色々なことでだんだんプライベートに仕事が侵食してくると思います。災害対応とか社内資料作成とかで土日が潰れたと地方女性マネージャーに聞いたことがあります。
何を学びたいかが重要だと思います。 どちらの業界も一長一短ですよね。 ・損害保険業界でも、多くの業界に関わる分の大変さもある。 ・海外に関われるといっても、その地域のコミュニケーションの取り方や言語の壁がある。 逆算することが大切だと思います。 何になりたいのかイメージした後、 多くの業界に関わることor海外事業に関わることで質問者さんが何を学べそうなのか考えるといいと思います!
勿体ない。 どちらも碌な業界ではないし、斜陽産業ですよ。 その2社に内定貰える能力があるなら、もっとまともな業界を選択すれば良いのに。
海外志向が強い、つまり海外勤務希望があるなら、損保だと思います。 ただ、メーカーや商社の様には海外に絡む人は多くないですよ。 それぞれの会社の海外拠点の数や、赴任者の数をディスクロージャー資料で確認しましょう。
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