電気工事士と現場代理人の違いを知りたいです 自分の考えでは現場代理人は作業を管理する人で電気工事士は実際に作業を行う人といったイメージです。 関電工といった電気設備の会社はどちらに当てはまるのですか？

現場代理人というのを勘違いしていませんか？ もし発注者以下元請から10次下請まであると その現場の現場代理人というのは11人いるんですよ。 現場代理人という意味はその工事をどの段階でも 請けた会社の社長の代理をするものという意味です。 ですから、電気工事士という資格をもって汗水たらして １日中電線を切ったり貼ったりしている人も現場代理人 の人もいるし、その下請の切った電線の掃除だけさせられている 奴も現場代理人だったりします。 発注者から見てからだけの現場代理人だけが代人ではありません。 例えば私が勤めている会社は、元請だったり、２次下請だったりしますが 工事部は現場代理人しかいません。 私自身もそのときの立場によって、スコップを持ったり、 下請の代人に事故ない様にやっといてねといって書類だけする事も あります。 因みに、関電工は やっといてね がほとんどでしょう。