来年就活する者です。

上場化学メーカーの技術職で約30年勤務してます。 どっちも良い会社ですね。 旭化成さんは昔から常に化学メーカー就職希望先のトップ5以内を維持されてきたイメージです。 工場や研究が九州に多いので、それを受け入れるのでしたらオススメです。 一方AGCさんは以前の旭硝子さんの時は正直パッとしてませんでしたが、電材向けの機能性ガラスやセラミックスが大きく伸びて最近一躍優良企業になった気がします。 どちらもしっかりとした経営基盤の会社ですので、質問者様がリタイアされる50年後までは会社として存続されるはずです。その点は安心されてよろしいかと。 あとは全く個人的な見解になりますが、旭硝子さんの時代に、勤めていた知り合いから、『異動とか昇進とか人数・予算配分が部署ごとに異常に偏っており、仕事がやりにくい』と聞いたことがあり、そのためAGCさんのことは少しネガティブに見ています。保証の限りではございませんが。