3つ程質問があるのですが・・・・・ 1、 大学から就職するときは、すべて自由応募ですか?学校から推薦をもらえることはあるのでしょうか? 2、 高専から就職したけど、大学にいけばよかったと思った方。逆に大学まで行って就職したけど、高専から就職すればよかったという方はいますか? 3、 2でそう思った方に質問ですが、どんな点からそう思いましたか??? よろしくお願いします。
私は地方国立大学に進学しました。 1.一部推薦応募で、残りは自由応募 国立大学理系というと就職率がいいのですが、やはり一部の成績優秀者のみが推薦応募で残りは自由応募でした。 なので技術系に限って言えば選ばなければ求人があるものの、高専卒のように引く手あまたに就職が決まるという状況ではありませんでした。 2.複雑な問題 これは本人次第なんですよね…高専卒で超大手企業に入社したものの、大学卒総合職と高専卒専門職で仕事内容が異なっていたり、同じ仕事をしていても給料が異なることがあり不満に思う人もいます。 逆を言えば旭化成のように製造技術職を高専卒のみにしているところもありますので、研究開発ではなく生産技術に興味があるひとは高専卒で就職するほうがいいと思います。 仕事内容に差があるもの、学歴よりも企業規模で年収がきまる傾向があります。 なのでどうしても大手企業に行きたいという人は高専卒で大手企業を狙うほうが確実かもしれません。 3.結局は本人次第 私は、「どうせ人生80年あるんだから」ということで大学で研究を続けることにしました。ですが私の感覚としては高専の4・5年をもう一度くりかえした感じになっています。他の学生よりも専門があるのに社会的評価は同じなので、それなら専攻科卒のほうが就職においてもよかったかもしれないと思います。専攻科卒のほうが高専卒としてのアドバンテージを活かせましたしね… 需給関係でいうと理工系は不足していますが、特に高専卒は需要が高いのに供給が少ないため就職においては有利です。 その上、高専卒の採用は学校推薦で決まるため選ばなければ就職が決まります。 たとえば2010年卒の就職内定率は09年10月の時点で 国立理系…80.2% 高専本科…95.6% と明らかに高専卒のほうが就職率がいいんです。 なので「研究者として生きていく」という決心があって、修士課程まで進むのであれば大学に行くことを勧めます。 ただ単に就職したくないからとか、勉強してみたいといったような安易な考えでは就職で苦労するだけなので、高専卒で大手企業に行ったほうがいいと思います。企業によっては高専卒技術職→総合職への転換試験があるところもありますからね… それに大学卒で就職する場合、国立大学だけでも10万人学生がいますし、旧帝国大学や有名私立大学の学生もいます。 一方で高専卒は1万人程度で半分近くが編入することを考えると高専卒のほうが倍率が少ないことが分かります。 現在では学歴だけでは就職できません。東大卒だろうが修士課程卒だろうが面接でだめなら採用されません。 難関大学の学生であっても毎年、面接対策など就職に踊らされている現状をみると学校推薦で大手企業へらくらくに内定が決まる高専卒のほうが遥かに有利だと考えています。確実性の上では…に限りますが…
私は高専→阪大→阪大院と進んでから就職した者です. 1. 阪大では学部も院も推薦で就職する人が大半でした.企業からの求人が卒業生の数を大幅に上回っているので,かなり贅沢に推薦先を選ぶことができます. 求人のある企業以外に就職したい人だけが自由応募します. ただ,これはいわゆる旧帝大の力のようで下位国立大学や私立大学では「成績上位者のみ推薦」という流れが普通のようです. 2. 高専から就職したほうが良かったとは思っていません. 私はまだ就職して数年しか経っていませんが高卒・高専卒・短大卒より地位も給与も高いです.能力に関しても総合的に見ればかなり上回っている自信があります. というか,能力がなければできないような仕事は大卒以上でなければさせてもらえません. 私は「誰でもできる仕事」というのはどうしても嫌だったので,「一部の選ばれた人にしかできない仕事」をしたい!と考えて大学に行きました. 実際,学部や院での研究を通して共同研究先からの高い評価を得て,その共同研究先に就職することに成功し,今では若年者なのにかなり重要な仕事も任せてもらえるようになって非常に満足しています. 高専卒ではこうは行かなかったと思います. しかし,だからといって高専卒で就職することを否定するわけではなく,部下の高専生(同年齢)には非常に優秀である人もいます.ただ,その能力を活かせる仕事をやらせてもらえていないので,能力が停滞気味であることは否めないと思います.
高専から就職した者です。 1、大学へ編入していないのでお答えできません。 2、大学に行けばよかったと思っています。 3、就職時の選択肢の多さや出世のスピードは、やはり大卒の方が有利だから です。 以上、ご参考となれば幸いです。
給与は職階に応じて相応額が支給されます。 基本的に高卒はGR1、高専卒はGR2、大学院卒はGR3に分類され上位ほど職階(昇給)が上がるスピードが早くなります。...
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