定年まで働けそうな会社がこの世にない気がします笑。シャープ クラスが倒産の危機ってことほぼ私が定年を迎える60~70まで存続している企業ってどこやねーんて感じです。安心して結婚できません。相手もいませんが。 さて、皆さんが考える企業、生き方、定年まで生き残るサバイバルの術、なんでも結構です。教えてください。
今のご時世、ひと昔前みたいにのんべんだらりと定年まで…というのは難しくなりました。しいてあげれば公務員が一番定年まで行けそうな気がしないでもないですが、質問者さんは「定年まで働けそうな会社」ということですので、公務員は除外として。 まぁ、のんべんだらりと定年まで…というのは、年功序列制度が崩れてしまった世の中ではありえませんな。大企業よりもどちらかというと中小企業の上位、もしくは中堅企業と呼ばれる会社で、同業他社にはない技術を持つ、世界シェアを持つような会社なら、定年まで働くことも可能かもしれません。ただ、のんべんだらり…というわけには参りませんので、社内的に必要な資格などを積極的に取って、そこそこの地位(係長クラスで十分)に上がればいいと、あくまでも私は思います。あと、質問者さんは男性化女性か判りませんが、女性の方がこういうのは意外と定年まで行けたりするんですよね。いままでの私独自の統計によると(笑)。
いつでも、どこでも求められる人材になることが一番だと思いますが、そん気力も体力もなーい。バブルもう一回こい笑。
本日は別の回答でも似たようなことを申し上げましたが、20代で「安定」の二文字を考えること自体、向上を抑える一番の元凶だという気がします。 「サバイバル」を考えるなら、あらゆるリスクを無視して乗り越えていくだけのバイタリティが必要です。「安定」と対極にある考え方であり姿勢でありますから、20代の質問者さんであればこそ、「リスクを冒していつでも暴走できる」態勢が自信を構築していくのだと思います。 安全策で考えたら、公務員でも要資格の専門職でも不安は解消しないに違いないです。そうでなく、日々は自然体で過ごしながら着実に自信の材料を蓄えていき、その実りが実感できればそれで勝ち、みたいなつもりでいくわけです。 内部異動はいつ何時でも歓迎し、場合によっては無防備状態での積極転職を図れる態勢ですね。実際にそうなってはいけませんが、周囲からみて誰もが「怖いものなし」とイメージする人柄になっていれば、そのときにはどんな境遇に遭遇しても、それまでに構築した「安定感」を損なわずにやっていけると思います・・・
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