自分の父親の給料について 親父の給料明細みたら ８３万って書いてありますた 親父は４３歳でパイオニアって会社で工場長やってるそうです

例えば新聞配達は、早起きのキツイ肉体労働で、暑さ寒さがこたえるのに、月給25万円くらいです。 集金業務こみでこの給与。配達だけならもっと下がります。まあ、新聞の営業で１万円～３万円くらいを上乗せで稼げますが。 １日１万円になるかどうかです。そんな低賃金の４０過ぎの新聞配達員がゴロゴロいます。 彼らは体力自慢ではありますが、頭脳労働としての技術はないから、このような給与です。 体を過酷な労働に捧げるしかないのです。 最近では一流企業をリストラされた「元エリート層」が新聞配達の面接にくると、知恵袋の別の質問で読みました。 アンタの親父は技術があって、会社も一流だからそういう給料です。 その技術を養う努力と、一流企業の要求に応え続ける努力をしているのでしょう。 それでいて、仕事を楽しいと感じられていたら、幸せ者で、非常に上手く生きている方だと思います。