2週間前に、スバルの期間従業員として入社しました。祖父が昨日倒れて、病院に運ばれました。内臓が弱っており、もうあまり長くないから、家族みんなで看取ってあげよう、だから戻って来て【辞

せっかく景気が回復してきて、非正規とはいえ給与の良い自動車メーカーの期間従業員に採用されたんですから、やめるというのは選択肢にしないほうがいいと思います。おじいさんは逝く人です、情に流され死んだあとあなたが又職探しで苦労することをおじいさんが「由とする」とは思えません。家族の考え方ですが。よく親の介護で長年勤めた会社を辞めて、結局人生親が死んだあとどうにもならずに「生活保護」受けるような中高年男性に話を聞きます。 あなたは辞めずにそこで頑張ることが良いと思います。家族には事情を作って、理解を求めることがいいと思います。死に目に会えないことは人生に何も影響がありません。私は60歳近くですが、親の死に目にも祖父母の死に目にも会っていません。その代り自分の代わりに面倒を見てくれた家族へはお金で負担しました。 あらかじめ葬儀や入院費など「おれはいてあげられないから、お金で親孝行させてもらう」と家族の同意を取り付けておきました。 とにかく「情」で動くことはしないことです。「理」で判断です。物事には優先順位があり、そこを間違えるから人生が苦しいことだらけになるということを覚えましょう。あなたが仕事を簡単に失うということはしないという判断基準を身に付けることです。親が介護になったとき、お金でプロに介護を頼めるようになっていることです。人生長いですよ。