れの会社、その地域で差はあると思いますが、トータルで見て、このメーカーはやめた方がいい、こっちの方が良いなどの意見を聞けたらと思います。 自分が気になるのは、給料が高いに越した事は無いのですが、 職場環境の良さ(雰囲気が良い悪いなど) 残業はあるのか、あってもその分の残業代が出るのか(サービス残業のところもあると聞きましたので....) などです。 他にも、この部分を見比べた方がいいなどもありましたら、お聞かせください。 あと、自分の好きな車があるところに就職するという選択の仕方はどうなのでしょうか。 ちなみに、現在はスバルかホンダを考えていますが、この2社以外でもいい所がありましたら、お願いします。 ネットで整備士の事を調べるとネガティブな意見しか見受けられないのですが、この道に入ったからにはディーラー就職、と決めています。 皆さんのご意見を是非お聞かせください。
現役の若手整備士です。 ネットではネガティブな意見が多いのも確かです。 >残業はあるのか、あってもその分の残業代が出るのか 私の会社は確実に出ます。と言うより出て当たり前。 何故出るのか? 労働組合がしっかりしているから→ここ重要です。 就職活動時にしっかりと調べましょう。 あとは少ないですが、メーカー資本100%の会社かどうかも重要な要素の一つです 。 メーカーの意向が反映されてるため、無茶はしたくても出来ない。 親の目が光ってると思えば良いでしょう。 >職場環境の良さ(雰囲気が良い悪いなど) これは難しいでしょうね。同じ会社でも店舗ごとにそれぞれの慣習めいたやり方(カラー)があり、例えばこの店舗ではチームワークが優れ雰囲気が良かったのに、別の店舗に配属されたら皆がバラバラに勝手に仕事の段取りをしてるなど差に大きな開きがあります。 直そうとしてもそこは職人の世界で、中々一朝一夕にはいきません。 >自分の好きな車があるところに就職するという選択の仕方はどうなのでしょうか これも大きな条件の一つですね。 好きな車があれば苦手意識が薄く、知識の習得や業務もスムーズに出来る様になります。 ただ貴方の意見を解析すると、いかに条件の良いところだけを探っている様に見受けられます。知識の習得や技術 出来れば国家資格一級課程を選考して取得して下さい。 反面ディーラーでは社内検定試験のほうが挌が圧倒的に上です。 実際、メーカー検定の方が難しい。 ディーラーの基準は、メーカー検定一級 > 国家資格一級の順になります。 しかしこの業界は資格が即、査定評価基準になるため、社内検定一級試験でも 国家資格一級を取っておけばまず大丈夫でしょう。 私の経験値からでは7割方が社内検定試験で応用的に出てましたね。 国家資格一級と言っても「大したことないよな、こんな用語も知らなかったぜ」 等々、当初は鬼の首を取ったかのように言われますが、 学校時代の2年分の知識の差は大きいですよ。 特にHV化や電子プログラム化している時代は電子制御に精通していなければ話になりません。 最近ですが、新車で600万もする車が私の所に運ばれて来ました。 納車後すぐエンジントラブルを起こし、顧客はカンカンで担当店の整備士が3回整備を行ったが結果は直らず、エンジン丸ごと総入れ替えを条件に納得してもらったそうですが、何のことは無い、よくよく調べて見ればただの制御システムのバグで、これがイタズラをしていただけの事。 しかし、顧客にはエンジン丸ごと総入れ替えを約束した手前、仕方なく入れ替えましたが。 この頃巷ではエンジニアで無く、チェンジニアと揶揄されますが、現在の車は電子制御の塊です。 まずは故障した要因を探るのが最重要項目になってます。 この個所が見つからなければ何をしても直りません。 で、この個所を見つけるのが非常に難しい。 チェンジニアと言ってる人達はこのことが全く分かっていない。 確かに交換することは簡単です。でもそれ以前に故障個所はどうやって見つける? チェンジニアと言ってる人達に出来ますか? 逆立ちしても無理でしょう。 経験値も大切ですが、勘だけでは無理です。 この技術を会得するにはどうしたら良いのか? まずは学校で故障診断の技術を完璧にマスターして下さい。 学校時代の成績が優秀だった人は社会に出ても優秀です。 一生懸命勉強して常に3番以内をキープ出来るくらいになって下さい。 後はメーカー検定試験で社内で過去最高順位を獲得する位の得点を出して下さい。 社内からの注目度が変わります。 メーカー検定も選抜があります。同じ店舗から2名出たとしたら、そこでまず選抜試験があり、更に会社内での選抜が待ち構えています。 会社内の選抜に落ちると2~3年は機会がありません。毎年希望者があるため新人に優先的になるためです。 5000人の受験者がいたら、その倍以上の希望者がいる計算になります。 私の時は5000人受験して合格したのは1000人。合格率は25%。 最後に私のスペックですが、 国家資格一級、メーカー検定一級、資格はフロントマン以外は全て持ってます。 27歳 昨年度の源泉徴収額は440。 メーカー検定試験は5000人中30番以内でした。 負けず嫌いなため、寝る間を惜しんで勉強、勉強に明け暮れてました。 今は教育部に配属され、トップクルーの挑戦権も獲得しました。 今でも新技術の知識向上に向けて、毎日帰宅後も勉強漬けです(夜11時~14時) 手を抜いたらアッと言う間に置いて行かれる熾烈な競争社会です。 でも苦には全然思ってません。 好きと言うこともありますが、苦手意識が無いのも大きく、ステップアップする都度に昇給し、特にボーナスに大きく反映されるのも奮起する要因となってます。ちなみに夏冬で110でした。 >この道に入ったからにはディーラー就職 この覚悟があれば勉強に一切の手心を加えず、思う存分に力を発揮して下さい。 知識は裏切らない。 努力した分は必ず見返りがあります。 頑張って下さい。
貴重なご意見、ありがとうございます。 やはり一級を取得したほうが、有利になるんですね。一級課程への進路も視野に入れたいと思います。 チェンジニア、皮肉な言葉ですね。電子制御が当たり前の今の時代は、入社してからも勉強が大事になる事を改めて感じました。 私も、貴方のようなエンジニアになれる様、勉強を頑張っていきます。 ありがとうございました。
給料が高いわけないし、残業漬けでも残業代が出るわけありません。以下、考えてみてください。 ①車の整備や修理に、高いお金掛けたい人、いると思います? 金持ちは、豪邸に住んで、高級品買ったり、高級レストラン行ったりしますよね。けど、高級外車に乗っていても、「高級な整備」や「高級な修理」を望んだりしません。お客に「外車は修理代が高い。もっと安くしろ」とか怒られちゃうわけです。結局、整備や修理は、なかなかお金を取れず、給料も安くなるんです。 ②残業代のぶん、誰が払うんですか? ある日に予定していた8時間ぶんの整備が、ネジが外れないとか上手くいかなくて11時間掛かってしまったとしましょう。「お客さんに、ネジが上手く外れなかったので工賃が増えます」と言ったら、「馬鹿野郎、お前がヘタだからそうなったんだろう」と怒られるだけです。上司に「残業代出ますか?」と聞いたら、「モタモタ作業して時間掛かっただけだろう? モタモタ作業したら残業代がもらえるなんて仕事、あるわけないだろう」と怒られるだけです。 こういう生活を覚悟しておきましょう! http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12105468182 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1431910759
就職先に安定を求めるならメーカー直接出資のDラーの方がいい。 ただし会社規模が大きいはずなので転勤、所属変更も覚悟する事。 逆に規模の小さい会社ならのし上がる事が可能、最近の技術進歩にオッさん整備士はついて来てないでしょう。 この業界は年功序列より実力重視だと思う。 向上心があればチャンスはあるはず、ただし家族経営会社には注意する事ですがね。
どこ行っても大差ないでしょう!?外車でも軽でも・・・ だから自分が好きな車があるところがいいと思いますよ、それは興味、やる気にもつながるでしょう、でも残業や待遇はメーカーで決まるのではなくてその個々のディーラーの経営者次第でしょう、一番給料のいい儲かってそうな地元のディーラーは外から見てたらうらやましい感じでしたが、内部告発で労働基準局の調査が入りました、相当休日出勤や残業が多かったみたいで、最近は提示で作業やめていますが給料は下がったそうだし、客からは仕事が遅くなったと不評ですからね 自分で調べてその会社に勤めてる人から情報を得ないとね、ここで聞いてもあなたがどこに住んでいてどこの地区で仕事したいのかもわからないしね
私の地域だとT社でもCチャンネルかPチャンネルかで 整備でも年収が150万くらい差があります また、ディーラーだと整備でも家族から保険契約を 取ってくるノルマやT社だと携帯電話の販売ノルマ などありもらう給料の何割かは会社に支払い続けます とはいえ部品を手配したりお客様に整備内容を説明したり メーカーと補償内容をコミッションしたり整備という 仕事をするうえで学べる内容は非常に多いです 将来の独立や民間工場への転職など想定しても ディーラーメカは給与が安くても3年は続けた方が 業界内での進路も見えてくると思います。個人的には 整備難易度や優良な顧客があるので輸入車ディーラーで 経験を積むと先の進路が有利になると思います。 ベテランのサービスフロントになればお客様の信用も 営業より深かったり給与的にも十分なメリットを 見込めます。サービスマンで活躍したいなら30代中ごろ まではジックリ腰を据えて頑張るべきでしょう
整備士なんて底辺ランクの職種だから どこでも大差ありません。 また、ディーラーなら数年間整備士をした後で 営業部門に異動する可能性があることも 承知しておいてください。
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