サンリオの新卒採用について。専門職の「作品審査」の「作品」の具体例を教えてください。

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• 自分でそういうことを発想出来ない時点で、きみは向いていません。 デザイナーやプランナーを目指す場合に、中学校の美術の授業のようなものでも良いかもしれないと思った時点で、この仕事を理解していないし、舐めている。 仕事としては、存在するキャラクターを使った商品開発をすることはあるでしょうが、こういう場において既存のキャラクターを使ったもので良いというのは、クリエイターとして非常にレベルが低い。 おそらく、キティちゃん等のキャラクターを使った商品の絵を描くくらいしかきみには出来ないでしょうが、そんなものでは受かりません。 会社というのは、お絵描きができるとか、お絵描きしかやりたくないような人を求めていません。 新たなものを作れる人、つまり、世の中には無いものを作り、利益に繋がる商品開発が出来る人が欲しいんです。 それが出来る人かどうかということを見定める選考です。 本気で受かりたいのなら、そんな低い意識では臨むべきではありません。 ほそく。 キティちゃんがお絵描きと言っているのではなく、既存のキャラクターを使った作品を描こうとしているきみのものは、きっとお絵描き程度にしかならないと言っているんです。 何がデザインなのか、何が商品企画なのか、どういう人を求めているのかということをまったく分からず、感情的になっているだけ。 デザインや商品企画というのは、中学校のときの授業で描く絵ではありません。 使う相手がいて、お金が払う相手がいて、その人たちにどういう気持ちになってもらえるのか、どうしたらお金を払ってまで購入してもらえるのかということを提案する仕事です。 それは中学校のお絵描きでは判断出来ないし、それでも大丈夫と思っているような意識の低い人では務まりません。 そう書いているのをきちんと読み取ってほしいものです。 なお、きちんと採用ページを読んだ上で回答していますし、この程度のことなら読まなくても誰でも想定出来る内容です。 勘違いして感情的になり、相手を叩き付ける。 そういう人は、上司やクライアントとともに進めるプランナーやデザイナーに向いていないタイプです。 面接でも、そういう性格面を見るために、あえてケチをつける場面もあります。 いちいち感情的になっているようでは、私は未熟ですよと公言しているようなもの。 きちんと読み取ること。 相手を非難するのなら、後で恥をかかないように誤解は絶対しないように慎重になること。 デザインや商品開発能力だけでなく、こういうことがきみには足らないため、危機感を持った方が良いと思います。

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  回答日2011/05/03 19:59:41

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  tas********さん

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