通常の不動産屋と農協の不動産屋との違いは何でしょうか。

不動産関係に就職したく、転職活動を行なっています。ハローワークの求人を見たり、知人の話を聞いて不動産関係は想像以上にブラックなのではないかと思い始めました。 通常の不動産屋よりも農協の不動産を扱う部署の方が理想的な働き方(休みがある、安定している、福利厚生がしっかりしている等)できるのではないかと思い、求人は出ていませんが履歴書や職務経歴書を送付し、面接して頂けないかお願いしようと思っています。 前述した通り、志望動機は恥ずかしながら「農協だから」なんです。 ただ、そんな甘い考えでは相手にしてもらえないことも理解しているつもりです。 働きたい農協不動産のホームページを確認しても細かいことは書いておらず、どちらかというと賃貸物件の検索がメインになっていました。 農協は採用後に担当部署が発表されると聞きました。去年の11月に宅建士の試験に合格した為、不動産関係で転職活動をしていますが正直農協であればどんな部署でも働かせてもらえるなら構わないとさえ思っています。 ただ、郵送する書類には不動産志望と記載するつもりです。 エイブルやアパマンなどの通常の不動産屋と農協の不動産屋との違いはなんでしょうか。(農地の仲介に強いのかと考え、ホームページを確認しましたが殆どがマンション、戸建、駐車場の賃貸でした) 志望動機の参考にさせて下さい。 また、私は今後宅建士以外の資格取得や不動産売買、仲介の経験を積み、セミナーなどを開講したいと考えております。 その時に通常の不動産屋よりも農協に勤めていた方が信頼を得やすいからというのは検討違いでしょうか。 詳しい方いましたらどうぞよろしくお願いします。