本日 阪急電鉄グループ関連会社の面接を受けてきました！ 私は50歳代の就活中の男性です。今年初めからハローワークで失業手当を受けながら就活してきました。

それ以外の転職サイト5社も含め60件に応募し12社の面接を受けましたが、ことごとく不採用の通知に電話、先月で失業手当も終了して焦るばかりで、希望の光が見えません。 現在40代50代の離職による就職活動が激増しているようで、これ程就活が厳しいとは想像も付きませんでした。アルバイト、パートのフルタイムも厳しいようです。 過去の転職4回で飲食業、建築業、土木、車両運搬（車検代行）金属精密加工等経験して来ましたが、面接官２～３名の面接は初めてで、大変緊張しました。 今回面接を受けたのはビルメンテナンス、清掃関係の仕事で障害者と共に仕事をして、彼らをリードする責任のある仕事のようです。 私は前職の金属加工業では25年以上主任として勤務して給料も十分頂いて仕事はキツイけれど、責任のある充実した日々を過ごして来ましたし、住宅ローンもあり、定年まで、あるいはそれ以後も体力の続く限り働く意思でありました。 ところが、バブル崩壊直後、仕事が暇になりつつある頃、社長が私にしばらく仕事が減るからと 険悪な表情で告げ、去り際に（これじゃ主任手当も？？？）と独り言のように言い捨て事務所に上がりました。 その月の給料には主任手当7万円が消えてました。私は暇だから仕方がないと言い聞かせて、問い合わせはしませんでした。それからは、仕事は毎日そこそこ忙しい状態で残業が少ない程度でした。2年程後から多忙になり、機械の購入、新入社員（外国人労働者）の入社が頻繁になり、彼らを指導するのは大変でしたが、1年過ぎた頃から、社長の私への風当たりが日に日に厳しくなり（過去にも新人が慣れた頃から古い順に社員が退職、次は我が身か）退職を促すパワハラの毎日、訳のわからん事で激怒され、言いたい事も言えない毎日を耐えるだけ、その内体調に変化が、体がだるい、胃が痛い、眠れない、頭痛、吐き気、めまい、食欲不振等々が起り、有給をもらい病院で検査したが、ストレス性の慢性疲労、胃炎、腸炎と診断されましたが、薬を飲みながら仕事するも、勤務中の骨折で3日程欠勤（右足甲の剥離骨折）またまた社長から嫌がらせで骨折を疑われ、労災申請用紙を労基まで行って貰って来いと言われギブス付け労基までバスで行き会社へ提出（事務員の奥さんの一言、お父さん労災用紙あるのに）益々病状悪化。 会社に行きたくない、しんどい、辛い、何もしたくない。 仕事をする上で体調不良などたまにある事、熱が39度あれども仕事して来ましたが、こんなに何もしたくない気持ちは初めてでした。 最終的に心療内科へ行き精神性症抑うつ状態と診断され1か月の療養を要すの診断書を会社に提出し休職願いを出す。 2か月目に会社に出向き、まだ体調がかんばしくないと告げるも、今度は全治期限の付いた診断書を要求されました。もう絶望的！！！ 精神科の先生に相談すると全治？？週刊等の診断書は精神疾患では書けないとの事（当たり前） とりあえず2週間の療養と以後投薬治療を要すの診断書を提出。 すると社長から給料は下がると（もちろん覚悟の上）2週間後出勤すると、君は今日からパート扱いやからと言われ、即座に退職の意思を伝えました。（頭が真っ白になり死刑宣告を受けたようで無意識に現状から消え去りたい一心で） その後、療養、治療を得て現在就活中であります。 本日の面接では最初に自己紹介と自己アピールと志望動機、後に前職退職理由を伺われ、会社の批判、愚痴を除いて正直に告げました。本当は（抑うつ状態）と言う言葉は禁句ですが、阪急電鉄は大企業だし、障害者の自立を支援している会社と言う事でハローワークの担当者から正直に告げても理解があるのではと言われ、後後の事も考え、正直に告げたのですが、私はそれで良かったと、だめなら仕方ないと思いました。 似たような経験者様の意見を宜しくお願い致します。