年間50mSv、5年間で100mSvの基準を守っていれば長期にわたって勤務も可能だと思うのですが放射能なんて浴びなくていいのだったら浴びない方がいい。 重装備の過酷な業務で多少なりとも放射能を浴びるこの作業で健康を害する可能性は高いでしょうか?また、健康を害したら東電や国は何らかの責任を取る気持ちはあるのでしょうか?
まず、現状の作業内容で仮に癌になっても保証してくれません。と言うのはその癌が作業に由来した物だと証明するのが不可能だからです。 化学物質由来で肝臓がんなどの特殊な場合は保証してくれるのですが、放射線と言うのは影響が曖昧で保証はされる事は無いと考えてください。 健康を害する心配と言うのは放射線由来でと言う意味ではありません。過酷な作業なのでそれ自体が必ずしも健康に良いとは言えないでしょうが、建設作業現場であれば大体同じような物です。化学物質も浴びますし、良い物ではありません。 でもそれはトラックの運転手が大量の排ガスを吸い続けてもほとんどの人が元気なのと同じで原発だけ特別と言う事は全くありません。 それより気をつけないといけないのは落下などによる怪我や死亡することです。建設現場、工場、運送業の各職場で毎年100人から300人程度の人が死亡しています。1970年代などに比べれば大分減りましたが、結構な確率であり続けています。 後は、質問者様自身の問題です。質問の前に大丈夫だとは思えないと言い切っていますので結論は出ているのでしょうが、どのような職場でも過酷で健康に必ずしも良くない作業はあります。 工場では異常な高温・低温の中作業させられる事も多いですし、建設現場では危険な高所作業もあります。現状の放射線のレベルであればそう言った通常の作業での危険の方が大きなリスクとなります。 原発作業は普通のそういう作業に加えて放射線があるので原発作業の方が良いとは言いませんが、工場で、建設現場で過酷な作業を行っている人がいる事を考えれば原発だけが特別健康に悪いと言うのは当たらないと思います。 原発の作業が余裕とかそういうことが言いたい訳ではありません。大変な作業です。でも、下水道で汚水まみれで働いて居る人や、高い場所で働いている人、高電圧と常に向き合って作業している人は現実に毎日のように死んでいます。多くの人が苦労して寿命をすり減らして社会の為頑張っているのを忘れて欲しくないのです。
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