高卒でJR九州を受けようおもっているのですが、僕は運転手や車掌ではなく、保線の仕事がしたいです。

ＪＲや私鉄に関係無く、鉄道会社の求人情報については、工業高校であれば、「車両の保守点検、線路や架線に信号・ＡＴＳの保守点検を、何れか担当して貰う」内容による、求人情報メインで、提供する傾向が、比較的強いそうです。 これが、普通科メインの高校か、商業高校なら「駅員さんから、車掌さんより、運転士を目指せる」内容による、求人情報メインで、提供する傾向が、比較的強いそうです。 当然、異なる職種の求人情報は、提供する事自体は、例えば「普通科だけの高校へ、保守点検担当関係の求人情報も、提供する」と言うのは、良くあるそうです。 （普通科だけの高校で、工業高校に行くなら分かる程、工業系の知識が比較的強い生徒が、受験するのが、考えられる為。） 質問者さんは、現役の高校生と思いますので、「通学先の高校で、担任の先生経由なり、直接にせよ、進路指導担当の先生に、採用試験を受けるのは、可能なのかを、相談した方が良い」と、思われます。 従って、回答は「ＪＲ九州にせよ、鉄道会社で採用試験を受ける際、保線部門を希望するなら、問題は無い」に、なります。 参考迄に、俳優の田中要次さんは「国鉄へ、分割民営化の比較的直前に、「保線部門希望」で、正社員クラスの職員による、採用試験を受けて合格し、地元の保線部門に配属されてから、地元の路線が、分割民営化により、ＪＲ東海へ継承されたので、正確な年数は、定かでは無いが、国鉄時代からの通算で、約５年程は勤務してたが、役者になりたかったので退職して、俳優さんへ転身して、現在に至る」そうです。