高卒の採用試験で 作文、運転適正検査、SPIの内容や対策方法を教えていただけないでしょうか? 面接の注意点などもお願いいたします
私が過去に回答したものがあります。 参考になれば幸いです。 m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q13128230378 (↑知恵袋はURL入力が規制されてしまったので、うまいこと検索してください) はじめまして。 今は高校生でしょうか? または、これから高校に入学を控えている方でしょうか? 私の場合、公立中学校を卒業後に、県立の工業高校電気工学科に入学しました。 入学前に調べたところ、学校に対しての求人の中にJR貨物がありました。しかし、自分の卒業のタイミングで求人があるかどうかは運任せなところがあります。 各年度ごとの就職先の実績は高校の案内資料にあると思います。多分「日本貨物鉄道」という表記になると思います。これを参考に選んでみてください。 分からなければ、入学前でも学校に問い合わせたり、体験入学などの時に積極的に質問をしたら良いと思います。 私の入社同期で高卒者は工業高校、商業高校、農業高校、総合科のあるような高校、普通高校です。ですが先に書いた通り、就職先の実績を必ず確認してください。 入学後は、サボらず、頑張り過ぎずに自分のペースで頑張ってください。卒業年度にどういう会社から求人がくるかはわかりませんが、あなたが満足のいく成果が出せるように努力してください。 入社後は駅(輸送、営業フロント)、保全、検修職場に配属となります。支社により運転士の募集時期や人数が異なります。試験には積極的にチャレンジしてください。 試験に合格すると東京都品川区にある中央研修センターに入所となりますが、その前1〜2カ月程の事前研修があります。運転関係の規程や基礎知識を学び、営業運転中の貨物列車の運転室への添乗も行い、運転士の仕事に対する理解を深めます。 この中央研修センターは国土交通省から動力車操縦者養成所の認可を得ています。 入所後は約4カ月間の研修となります。電気機関車のツナギや制御弁などの構造、貨車の基礎ブレーキ装置などの構造、電車線路の構造、運転法規、運転理論などを学習します。 中間、期末には国土交通省令に基づく試験があります。中間は自分の実力がわかります。期末は不合格だと運転士養成過程の学科不合格となるため残念ながら諦めるしかありません。再試験は1回あります。 無事、合格したら職場に戻り、指導操縦者の指導のもと実際に運転を行い、運転に必要な技術を蓄えます。 数カ月から1年ほど経つと国土交通省令に基づく運転に対する試験があります。内容は列車の定時運転、速度観測、距離目測、1回制動による停車ブレーキの停止位置のズレ、非常の場合の措置、応急処置などです。 これに合格すると運輸局、運輸支局から動力車操縦者運転免許を交付されます。 その後も先輩運転士と乗務しさらなる技術向上を行い、見極めに合格すると、1人で乗務するようになります。 一連の流れを書きました。 不足があれば答えますので、遠慮無く補足をしてください。 満足のいく結果が出せるよう、頑張ってください。 運転適性検査は、良い結果を意図的に出そうとすると逆効果だと思います。かえって悪い結果となったり、測定不能となるようです。 率直に答えることが必要です。 世間一般が練習するような面接の「お手本」みたいなものがありますが、それだけが全てではありません。もちろん慣れないことですから、お手本も必要かもしれません。 JR貨物の企業案内などに「私達の5つの行動」というものがあります。これね2つ目に「意見を言い、意見を聞き、まず自ら実行しよう」とあります。他の意見を尊重しつつも、自分の考えもしっかり持たなければなりません。 私達の5つの行動 1.お客様の身になって行動しよう 2.意見を言い、意見を聞き、まず自ら実行しよう 3.困難な時にも、真正面から取り組もう 4.視野を広く持ち、外に眼を向けよう 5.つねに夢を持とう 私が面接を受けたころからはもう何年も経過してますから、傾向も変わっていると思います。また、受けるのが本社なのか、支社なのか…支社ならどこの支社なのかによっても傾向は変わると思います。多分、文面の内容から高卒ということなので支社だと思いますが。 あとは、あなたの目標をしっかり明確に面接官に訴えてください。 「JR貨物に入社する」ということが目標では無いはずです。その先に目標があるはずです。その目標を明確にすれば、おのずと自己PRや志望動機も明確になり、明確になることで面接官にも思いが伝わるでしょう。 最近はSPIというものを入社試験に取り入れる企業が多くあるようですね。 私が入社するころにはまだSPIに対する浸透が無く、あまり意識したことがありません。入社後数年経ってから、問題集のような本を書店で買ったことがある程度なので、こちらに関してはアドバイスいたしかねます。
すごく参考になりました。 ありがとうございました。
運転適性は作業量と正確性と安定性を見ています。 作文は誤字脱字に注意しましょう。ありふれた内容でも丁寧な文章をかくために練習しましょう。
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