外資系ビジネスマンです。転職エージェントもやっております。 沢山転職していたら・・・そんな事は全くありません。本人に能力があれば問題はないです。 私自身、前職は所属企業の日本撤退で退社を余儀なくされましたし、合わせて4回の転職経験があります。 Kasimuruz7さんの「まともな人はそもそも転職しない」という見解は時代遅れの陳腐な意見だと思いますし、転職経験者に対してかなり失礼なコメントです。 確かに一つの企業で40年程度勤め上げるのは非常に素晴らしいことだと思いますが、今の時代に誰がそんな神話を抱いて就職しているとお思いでしょうか? そういう人に限って会社が買収されてリストラ対象になり途方に暮れるタイプです。 古い日系大企業の管理職によくある話しですが、転職の面接で「あなたは何が出来ますか?」との問いに「部長が出来ます」とかコメントするタイプです。 終身雇用が崩壊している今、能力ある人はどんどん転職していますし、ヘッドハンティングされて他の会社へ移籍します。 昔より会社への忠誠心が薄れてきているのも事実です。 金融関係などは優秀であれば20代前半でGS等の外資に誘いを受けますので。 給与も全然違いますしね。 福利厚生・企業規模・業界将来性が同じで、仕事内容が殆ど同じでA社は年収700万、B社は年収1000万であれば皆さん殆どの方がB社を選択するでしょう。 下記は一例ですが日本マクドナルドの原田社長の経歴です。 1972年 - 日本NCR(株)入社 1980年 - 横河ヒューレット・パッカード(株)入社 1983年 - シュルンベルジェ・グループ入社 取締役マーケティング部長、取締役ATE事業部長 1990年 - アップルコンピュータ・ジャパン(株)(当時)入社 マーケティング部長 1996年 - 米国アップルコンピュータ社 ワールドワイドコンシューマーマーケティング/SOHO担当バイス・プレジデント就任(米国本社勤務) 1997年 - アップルコンピュータ(株)代表取締役社長兼米国アップルコンピュータ社副社長就任 2004年 - 日本マクドナルドホールディングス(株)、日本マクドナルド(株)取締役副会長兼社長兼最高経営責任者 (CEO) 就任 2005年 - 日本マクドナルドホールディングス(株)、日本マクドナルド(株)代表取締役会長兼社長兼最高経営責任者 (CEO) (wikiより) 彼でもヘッドハンティングで4回転職していますので。 特に外資系のエグゼクティブは何度かの転職を経てキャリアアップするケースが殆どです。 Kasimuruz7さん、こういう人はまともでないんでしょうか?
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