慶應義塾大学商学部4年の男です。 地方銀行と大手総合商社のグループ子会社の専門商社の2社(どちらも総合職)に内定しました。 就職先としてどちらにしようか迷っています。 どちらにもメリット、デメリットがあります。 ・地銀のメリット 地銀では上位 慶應OBがある程度いる 地味だが堅実 地銀の本店がある県では名門企業でありステータスがある 地方の割に年収高い 福利厚生が手厚い 地方だが首都圏に近い ・地銀のデメリット ずっと地方住まいになる恐れがある 所詮地銀と陰口叩かれそう ノルマきつそう 東京一極集中と地方の衰退で地銀と地方経済の将来性が心配 ・総合商社のグループ子会社の専門商社のメリット 首都圏での勤務が多い 地方勤務でも大阪、神戸、名古屋で済みそう 海外赴任のチャンスがある 慶應OBが多い 年収高い、福利厚生が手厚い 美男美女が多い気がする(←就職とは関係ない笑) 子会社だが規模は大きい 子会社とはいえやはり親会社のネームバリューがある ・総合商社のグループ子会社の専門商社のデメリット 親会社からの出向があるため、生え抜きは出世できないかも 所詮子会社と言われる ポジションが微妙 正直地方の企業に就職することに不安を感じます。また、地方の暮らしに馴染めるかどうか不安で す。生まれも育ちも都内で、電車で新宿や渋谷、池袋へ30分以内で着き、電車の本数は毎時12本の便利なところにずっと暮らしているからです 就職先としてどちらがいいと思いますか?
私なら商社にします。 銀行ですが あなた子会社は嫌だと仰りましたが、 地銀はいま再編の真っただ中で将来どうなるかはまったくわかりません 就職した地銀がより大きな銀行に吸収されるかもしれません そうすると金融系は人員削減は徹底的に行いますので解雇などザラです。 次に それとメガバンクほどではありませんが地銀もノルマ厳しいですよ 金融系では当たり前の事です。 商社ですが 「生え抜きは出世できないかも」 学生さんによくあるんですが、そもそもなんの根拠があって あなたが出世する前提なんでしょうか? 考えるだけ無駄ですが もし気になるのあれば役員の片っ端から経歴を調べればいいでしょう たぶん本社からの天下り組は多くて半数ほどですかね 次に 商社と銀行の離職率は全然違うでしょう もちろん銀行のほうが高いので、ここも理解しておくべきです 最後に 転職する場合に大手総合商社の子会社なら地銀よりも圧倒的に有利です。 特に語学能力と海外赴任の経歴があれば全然違います。 大企業に就職しても長期的(数十年)に言って半数以上の人間は転職します それも踏まえる必要があります なんか商社寄りの意見になってすみません 私の知り合いで銀行にいって心の病になり長期休職しているものがいたりして あまりお勧めできない業界なんですよ ノルマが達成できなかったため毎日人格否定されたり 業務中に上司の横にずっと立たされたり色々あったようです。 会社は自分が色々調べ満足するほうを選んでください
商社がよいのでは、上記に記載の通り、地銀は取引先が地方の 中小企業で、景気の波に左右され吸収、合併もあり、活動職務範囲が狭いと思います。
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