CMでやっているリクルート社とは、学生の進学や社会人の就職・転職を支援する広告企業ではなかったでしょうか？

①同じ企業です。 リクルートはもともと「大学生の就職を支援する」事業でスタートしています。 なので、質問者さんが指す「本業」はリクルートにとっては就職の方です。進学は後発ですよ。 その後、そのビジネスモデルを応用して、飲食やブライダル、旅行など多岐にわたるマッチングビジネスと言われる課金形態を構築しています。進学もその中で生まれたビジネスです。 またホットペッパーは事業を開始してから25年くらいになるはずです。 リクルートに対してどんなイメージをお持ちなのか分かりませんが、「就職情報の会社」と「進学情報の会社」だけだと認識不足です。 その二つだけならリクルートの売上の2割くらいじゃないでしょうかね。 もしかしたら今なら1割くらいになってるかもしれません。 ②質問の意図がよく分かりませんが、学歴や年齢で即捨てるのはどこの企業も同じです。 リクルートだけやっていると思ってるのなら一般常識が欠如していると言わざるを得ません。 ③その通りです。 過去の株取引にまつわる収賄事件です。 ざっくり言うとインサイダー取引が問題になったものです。 ④違います。 リクルートが就職情報を世の中に提供している中、どこかのアパレル会社がそれに乗じて、就職用のスーツを「リクルートスーツ」と呼び出しました。 それが一般的に定着して現在に至っています。 また、リクルートスーツというと、就職活動用に思えますが、決して就職活動用にスーツを買う必要などなく、その後も着用して良いです。 最後に、リクルートと言う会社は現在、ホールディング制というのを取っております。 株式会社リクルートホールディングスという事業会社を中心に 領域ごとにリクルートジョブズ、リクルートコミュニケーションズ、など複数の子会社に分割して事業運営しています。 質問者さんが言う「就職情報」に関しては株式会社リクルートキャリア、「就職情報」に関してはリクルートマーケティングパートナーズと言う会社が運営しています。 もし、質問者さんが学生ならば、この子会社に分割している意味など、実態が分かりにくいかもしれませんね。