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4月からFラン大学に入学することが決まりました。(推薦なので蹴れない) 今思えば後悔しています。

私は偏差値40の高校に通っており、自分の怠慢はもちろんのこと情報弱者であったということも原因だと考えています。(高校選びの重要性、大学入試の方法、学歴がいかに大切かなどを知らなかった。知ろうともしなかった。) Fランは就職ができないとよく耳にします。私は同じような後悔をしたくありません。そこで私は自分が今何をすべきかはっきりさせるために大学4年間にするべきことをまとめようと考えました。 私が思うするべきこと 以下 ・資格取得(日商簿記2級、MOS) ・SPI対策 ・面接対策 ただこれを何年次からやればいいのかはっきりいって分かりません。 そもそもFランという足枷がありながらこれだけで就職できるとは到底思っていません。 そこで皆様には上記の取り組みを具体的に何年次から始めれば良いか、他にやっておくべきことはなにか。など徹底的に教えていただきたいです。 またサークル活動に参加するべきか否か(軽音サークル)。趣味に費やす時間はないとのことならキッパリ諦めます。 まとめです。 ・就職活動で必要なこと ・具体的に何年次から何をはじめればいいか ・上記の活動以外に絶対にやっておくべきこと ・サークル活動に参加するべきか否か など就職の極意などがありましたら合わせて回答お願いします。 拙い文章でしたがどうぞよろしくお願いします。

質問日2020/11/16 23:15:41
解決済み2020/11/17 17:57:50
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お礼100

ベストアンサー

前職で人事の仕事をしていた者です。 私はいわゆるFラン大学の出身ですが、中小の営業会社に入社し、1年後採用担当に抜擢していただきました。 採用担当として様々な大学の学生さんとお話してきましたが、確かにFラン大学の出身者は偏差値上位校の学生に比べて質が落ちます。 しかし、ネットで見られる「就職できないよ」という意見には賛同しかねます。 正しくは「大手には就職できないよ」です。 私の友人たちで就職できなかった方は一人もいませんし、(当時は売り手市場だったからかもしれませんが)転職をしている方はいますが全員正社員としてアパレル業界や食品会社での事務、美容関係の会社で働いています。 どれも確かに大手ではありませんが、Fランへの進学=人生の終わり、という世間の認識は、就活への熱意もなく努力もしなかったFラン学生だけを見て言われているような気がしてなりません。 私も質問者様と同じで、家が近いからという安直な理由でFラン大学に進学を決めてしまい、2年生の終わりごろに「ひょっとしてマズイのでは?」と思い始め、就活対策を始めました。 結果、ずっとなりたかった企業の採用担当になれたわけですが、同じFラン卒の人間として、そして採用担当としてお答えします。 ■就職活動で必要なこと →まずはメンタルを強く持つこと。高学歴だろうが低学歴だろうが、不採用の通知は誰しも受け取ることになります。それがいくつも続いても、決してくじけてはいけません。今から覚悟しておくべきでしょう。 ■具体的に何年次から何をはじめればいいか →2年の終わり当たりから業界研究を進めましょう。自分でも活躍できる業界はどこなのかを理解しておかなければ、身の丈に合った企業とは巡り合えません。1年次から始めてもいいかもしれませんが、コロナの影響で経済状況が日々変わっているので、早く始め過ぎても就活開始時には時勢が大きく変わってしまっている可能性もあります。 ■上記の活動以外に絶対にやっておくべきこと →初歩的なことですが運転免許を取得しておいてください。Fラン文系は営業マンになることが多いのですが、営業は免許所持が大前提の場合が多いです。 ■サークル活動に参加するべきか否か →参加してください。私はFランである上にサークルにすら入っていなかったので面接印象付けに苦戦しました。好みのサークルがなければ、少し変わったバイトをしてみるといいかもしれません。面接で「ディズニーで働いていた子」というように強い印象を与えられる鍵になります。 ■就職の極意 とにかく身の丈に合った企業を探すこと、誰よりも早く就活を開始することです。 長くなりましたが以上です。 これから大変になるとは思いますが、頑張ってくださいね。

回答日2020/11/17 11:40:17
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質問した人からのコメント

皆様長文でのご回答ありがとうございます。これからは定期購読やコミュ力育成に力を入れていきたいとおもいます。 今回は具体的な時期までご回答してくださった方をベストアンサーにさせていただきます。 みなさん本当にありがとうございました。

回答日
2020/11/17 17:57:50

その他の回答(3件)

  • やる気満々ですね。 ワタシがお勧めしたいのは、週刊の経済雑誌を定期的に読むことです。代表的なのは、東洋経済、エコノミスト、週刊ダイヤモンドあたりですが、ペラペラで薄いですので、何かを定期的に毎週買うとか、興味ある特集のある雑誌を代わる代わる毎週買うとか、決めて。 経済金融用語も全く意味不明で「読む」のが最初は辛いかもしれませんが、ずっと読んでいれば、何度も何度も出てくる用語など勉強しなくとも意味の見当がついてしまいますし、慣れてきます。なによりも「旬の経済」テーマが分かります。企業もたくさん出てくるので世の中が広くなります。見る目も養われます。ひいては生きた就活の基礎が作れます。そして読み慣れたころ、ご自分がどのような業界へ行きたいとか、そういった自分の方向性を決めていく一助ともなるでしょう。何かの足掛かりがないと、これがなかなか難しいのですよ。ウチの愚息のように幼稚園のころから「働く車を作る」と決めて、その企業に入社したという世話のない奴はレアケースですから。 そのFランとやらで何を専攻されるかわかりませんし、経済ではないかもしれませんが、このあたりの雑誌を普通に読めるのは社会人(ビジネスマン)としてのたしなみでもありますから、お読みになるといいですよ。最初は「修行」に近いですけれども、積み重ねの力というものは本当に大きいですから、自分にこうしたことを「課す」のも必要です。これ3年間購読したら、それはそれでりっぱな「ガクチカ」です。 趣味も「芸は身を助く」で、サークルをおやりになるなら徹底的にやってください。 ワタシは、何をやろうと、ご自分が学生時代に「自分はこれをやったんだぞ。やってきたんだぞ」とヒトに語れるような日々を過ごすことが重要と考えています。 さらに、就職スキルを作ることでなく、自分を磨くことが就活への道を切り開くと思っています。 日本には、大企業ばかり見なくとも、新技術を持っている中堅のいい企業がたくさんあって、上記の雑誌などには「は?」と思うような聞いたこともないような企業もたくさんでてきますし、こうした新興企業がこの先のトレンドを作っていくのだと考えています。このような情報は大学で「取る」ことはなかなかできませんね。 Fランでもなんでもいいですから、近将来を見抜く力を培って20年後の勝ち組企業に入りましょう。現時点の勝ち組企業は一流大学の学生に任せましょう。

    回答日2020/11/17 17:17:39
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  • Fランク大学生が就活で圧倒的に他の一般大学生に劣るものは基礎学力です。 基礎学力とは大学生レベルの文章力とSPIのようや基礎計算力、論理力をいいます。 彼らの文章力は本当にひどいものでして、日本語の形をした何かでしかありません。 なので、 基礎学力の向上 及び 社会人に話せる経験 を積んでください

    回答日2020/11/17 01:41:39
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  • 来年から学生なんでしょ? なら今から1年頑張って勉強して他大に編入すりゃいいのに 2年次から他大編入なら推薦も別に関係ないし、就活も今よりずっと楽になるでしょう 編入できたらサークルも趣味もやればいい

    回答日2020/11/16 23:30:00
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