外資系運輸系企業について

その他の回答（2件）

• 私はＤＨＬもＦＥＤＥＸも利用させてもらう方なのですが、仕事のイメージ としては、、、、 まず基本的に仕事の内容は”輸送”ですのでもしあなたが営業職ならば 当然、海外だろうが国内だろうが利益の拡大を目的に客先に自社の優位性を説きにに行くわけです。 コストがどれだけ他社に比べ安いのか？Lead timeはどれくらいなのか？ 特定国への客先製品の関税率（ＨＳコード）は？ 荷姿はどのサイズでいくらか？Incotermは？ 知っておかなければいけない知識は膨大ですが、今あなたができる事 としては”通関士”の勉強が良いと思います。さらに言うならば大学の専攻 としてはFinance, Accounting, Economics, Management等のビジネス系で 充分だと思いますよ。 そして”本社に入社”との事ですが、、、、、、、確かにその国での学歴 が優位でしょう。現地人と比べ外国人を会社が雇用するには労働ビサを 会社がサポートする必要があります。つまりは政府に”ショバ代”を会社 が支払う訳です。あなたが会社にとって（現地人と比べても）かなり利用 価値のある人間でなくてはいけません。 ただ考えた方がいいと思うのは、あなたがどこで働きたいのか？ これも大きなファクターになると思います。 本社に入社するというのは、契約が本社との契約、つまりはそのＨＱの ある拠点の国でずっと働くという事です。さらには国によって労働条件 が大きく異なります。 例えば私はフランスにＨＱのある会社で働いていますが、ＨＱから来て いるフランス人は夏休みを一ヶ月以上取ります。しかしながら私は日本 採用なので日本のルールの範疇でしか休めません。 知り合いのアメリカ人は先日にドイツ赴任になりましたが、彼の契約は アメリカ法人との契約なので、ドイツのカレンダー通りに休めなかった そうです。 つまり色々シュミレーションが必要だと思いますよ。 ”本社”、”支社”というのは確かにありますがグローバル企業になれば なるほど、Promotion等の速さはあまり本社とか支社には縛られない ですし、Managementとしては”現地主導”というのが今の流れです。

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  回答日2011/10/16 07:59:56

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  ID非公開さん

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• DHLは ドイツですが、 UPS は米国なので 英語がメインですよ。。 DHLは 王道のような気もしますが、 私は 仕事の上で UPSを 良く使っており わたしの印象では、UPSの方が 自由度と 今後の成長幅が 大きいように思います。 いずれにせよ、最終的に 会社上部にポジショニングしたいと野望を抱くのであれば 若いときの 海外体験と 語学能力は 持っていて当たり前の業界と思いますよ。。。 可能なのであれば、 やってみることを お薦めします。 年食ってからでは 何かと大変ですから・・・・ 鉄は熱いうちに打て。 早く始めれば 勝つ確率は 高い。 ( それだけじゃないけどね・・・・)

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  回答日2011/10/14 20:57:23

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  tif********さん

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