給料はそれぞれ別です。 公務員は、経験年数で昇給しますので、一概にいくらとは言えません。また、給料が同じでも、自治体によって、人によって各種手当が違います。初任給同士で比較しても全然違うのですよ。 概要であれば、総務省の統計に載っています。平成26年度数値は概要しか出ていないので、細かい値は平成25年度を参照してください。しかし、統計なので「平均」でしかありません。若手の少ない自治体(=平均年齢の高い)では、給料の平均値も当然上がります。 平成26年地方公務員給与実態調査結果等の概要 (http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei12_02000057.html ) 平成25年4月1日地方公務員給与実態調査結果 (http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/kyuuyo/h25_kyuuyo_1.html ) ボーナスは、国家公務員が今年度から引き上げで4.1カ月になっています。準じた自治体は同じ月数です。
公務員といっても,所属する機関が違います。 警察官なら都道府県ですし,消防官なら市町村が一般的です。 教員は学校をどこが運営しているかによって変わります。国家,都道府県,市町村,あるいは民間(私立学校)です。 それぞれの機関によって,給料は違います。 また,同じ警察官でも都道府県が違えば,給料も違います。 さらに同じ自治体でも職種によって給料が違うこともあります。 というのも,給料は「国は法律,自治体は条例で決める」ことになっているからです。これは,地域の物価や民間企業の平均給与等にならう形で決めなさいと法律で決まっているからです。 ですから,川崎市と横浜市は隣接しあう政令指定都市で,双方とも人口が多数おり,企業も多数ありますが,財政事情や地域事情が多少なりと違いますので,金額が変わってくるのです。 また,業種によって手当てがついたり,つかなかったりします。 職種によっては危険であったり不快であったりする業務があります。 警察官や消防官の交代制勤務(24時間勤務),現場出動,遺体等の搬送などです。 こういった場合には給料に手当が加算されることがあります。 月給というのは,一概にいくらとは言えませんから,どこかの自治体の採用案内を見れば初任給ぐらいは分かります。 ボーナスも自治体によりますが「だいたい夏冬合わせて4か月ぐらい(冬の方がちょっと多い)」と思ってください。
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