まずはシンクタンクといってもいろいろあります。 省庁の管轄下にあるような○○研究所とか、××センター、 民間の営利団体である△△総合研究所、 その他、地方の小さなシンクタンクを含めると… 以下はシンクタンクに対するシンクタンクのような位置付けの 総合研究開発機構のページですが、 これだけの「いわゆるシンクタンク」が日本にはあります。 http://www.nira.or.jp/past/linkj/tt-link/index.html まずは大手の民間の場合は、普通の会社への就職活動と同様です。 三菱総研、野村総研、みずほ情報総研、日本総研…等々 これらのシンクタンク業務を行っている大手の総研は、 新卒採用をしているので、エントリーして普通に就職試験を受けます。 学歴としては、大学院修了が条件のところも多いですし、 博士課程を出る学生もたくさん受けてます。 もしくは別の業界で実績を積んで、中途採用という道もあります。 (システムエンジニアとしての採用もありますが、ここでは考えません) 必要な資格は担当する分野ごとに違うので何とも言えません。 ただ、この資格があればOKというような資格はありません。 陳腐な話になりますが、問題解決力や問題設定力、論理力が必要とされます。 次に省庁の管轄下にあるようなところも、やはり人材を募集していますので、 チェックして応募します。機関によりますが、新卒採用をやっているところも結構あります。 また、関係省庁からの出向や国家公務員として勤務という手もありますね。 こちらも必要な資格は分野によって違いますし、 資格というよりは該当分野に対する実績や知識などが問われます。 研究分野もよりますが、特に理系ですと博士号所持は珍しくありません。 国家公務員として採用されるケースでは、公務員試験が資格と言えなくもないですね。 …というわけで、やはりどのような分野かによって変わりますし、 一般的に条件となる資格は設定されていません。 関係資格を持っているに越したことはないですし、学歴は高いに越したことはありません。 該当分野の研究歴があれば、評価の対象にはなるでしょう。 簡単ですが、一般論としては以上のようなことになろうかと思われます。
詳しく丁寧にありがとうございました・・・
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