質問で書いておられるとおり、国家Ⅱ種も様々で、仕事内容は採用先によって天と地の差(?)があります。一般事務もあれば、現場仕事もあります。 どこも窓口業務や事務的側面が強いのですが、特に、法務局や労働局(職業安定所)、運輸局(自動車登録事務所)、入国管理局などは窓口業務が中心かな、と。 異動が激しいのは地方整備局など。それとは逆だと、財務局は異動先は原則県庁所在地になります。 サービス残業が当たり前で、勤務条件は良いとはいえない公務職場ですが、残業代のカット率が低いとされるのが公正取引委員会と税関。 「行政事務」と思えない仕事をしているのは厚生局麻薬取締部で、麻薬取締官の採用をしています。 給与面だと、警察庁のⅡ種警察官。基本給が10%以上高いだけでなく、県警察の最高幹部候補として、無試験でランクが上がっていきます。 Ⅱ種刑務官も基本給が高いのですが、昇任試験(高等科研修所入所試験)にパスするとⅠ種採用者に準じた形になり、他省庁のⅡ種採用者よりも上位級へ上がることが可能です。 本省庁採用のⅡ種については、地方採用者よりも仕事ははるかにきつく、ひどい環境で仕事をさせられますが(やめる人も多い)、昇任面で配慮されていることが多く、仕事についていくことができれば、上位ランクにあがれる可能性が高いです。
詳しくありがとうございます。参考になりました!
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