まず、海上保安庁職員の採用は、 ①本庁の総括系統の幹部ポストは、国土交通省採用の事務系キャリアが配置されることが多い ②海上保安官の幹部職員は、高卒で海上保安大学校に採用される ③海上保安官の一般職員は、高卒(又は年齢的に受験可能な範囲で大卒)で海上保安学校に採用される というのが基本的なパターンですね。 国家公務員一般職(大卒程度)試験からの採用については、海上保安庁HPの職員採用のところに詳しく書かれています。 → http://www.kaiho.mlit.go.jp/saiyou/ippannshoku/ippannshoku.htm 上記の採用案内に沿って整理すると、これからやるべきとは、 ア まず、進路を文系と理系のどちらかをはっきりさせる イ その上で、一般職試験の出題科目に即して、 (ア)できれば国公立大学受験を前提に、センター試験を5教科7科目で受験する(→基礎能力試験対策です)。 (イ)文系であれば、専門試験の内容に即して、法学と経済学がきちんと勉強できる社会科学系の学部に進学し、大学の授業をきちんと履修する (ウ)理系であれば、海上保安庁で採用のある、電気・電子・情報、建築、土木のどれかの学科に進学し、大学の勉強をきちんとやっておく というのが効率的でしょう。 国家一般職の試験対策自体は、別に検索してみると、いろいろ回答があります。 一般職の試験自体については、人事院のHPから確認して下さい。 → http://www.jinji.go.jp/saiyo/shikenA.htm#ippandai (ア)文系であれ
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