海上自衛隊については以前調べたり広報官に教えていただいたので少し分かるのですが海上保安庁について疑問に思ったので質問します。 ①自衛隊では、地方協力本部という自衛隊についての説明や質問、出願などサポートしていただける機関がありますが、海上保安庁ではそのような機関は無いのでしょうか?またある場合なんて調べれば出てくるか教えていただけると嬉しいです。 ②海上自衛隊一般幹部候補生や、海上自衛隊一般曹候補生、海上自衛官候補生などという入隊区分がありますが、海上保安庁では、海上保安学校、海上保安大学校というのが区分なのでしょうか?(質問が分かりづらくてすみません) 例えば、防衛大学校が、海上保安庁でいうところの海上保安大学校とか、海上保安学校は、海自で言うところの一般曹候補生なのでしょうか?それとも、海上保安学校航海コースが一般曹候補生で、機関コースが自衛官候補生とか、入隊と同時にコースが決まるのでしょうか?それとも部隊配属のようにある程度たってから適正と希望でコーズが決まるのでしょうか?海上保安庁のシステムが分かっていないので教えていただけると嬉しいです。 長文失礼しました。 分かりづらいと思うので質問等もお願いします。
前の人と書かれている内容と同じ。 海上保安庁の試験採用を扱っているのは海上保安庁又は人事院です。 海上保安庁の採用のホームページ又は人事院が取り扱っているので、海上保安庁を受けたいとあればホームページから志願書をダウンロード又はPCがなければ郵送や国の合同庁舎の人事院か自分の最寄りの管区海上保安部に出向いて採用試験の書類を貰って来るしかありません。志願書類も自分で締切期間内に郵送又は人事院の窓口に提出します。 海上保安大学校は海上保安庁の幹部職員を養成する学校で全国で呉市小屋浦ある。ただ一校である。 保安学校は海上保安庁の一般職員に採用された者が入校する所で舞鶴本校と門司、宮城県岩沼の二つの分校がある。 一般職員に採用されても幹部職員への道は開けれており、幹部登用試験を受けて合格すれば海上保安大学校へ入校して幹部の教育訓練を受ける。 いづれも高卒でも大卒でも関係なく試験が受けられる。大学校の方が難易度が高い。 自衛隊みたいに地本の担当者がついて試験から入隊まで手取り足取りお世話はしてくれません。自分で参考書や問題集を買って、又は公務員予備校に通って自分で試験勉強に取り組み、自分で出願します。
極めて簡単に書きます。 ①海上保安庁のホームページから「募集・申請・各種手続」→「職員採用/学生採用」と進めば詳細な情報があります。 ②海上保安官と自衛官の採用に関しては、海上保安庁は自衛隊のように任期制・非任期制と言う区分はありません。故に自衛官候補生と同等の採用種目はありません。 *海上保安庁のホームページからリンクを辿れば必要な情報が見つかります。
①海上保安庁本庁総務部教育訓練管理官付試験募集係 TEL:03-3580-0936 自衛隊地方連絡部に相当するのは、最寄りの第1~11管区海上保安本部総務部人事課ですね。 ②(1)防衛大学校学生採用試験=海上保安大学校学生採用試験→防衛大学校学生=海上保安大学校本科学生→海上自衛隊幹部候補生学校一般幹部候補生Ⅰ課程・海曹長+練習艦隊初任幹部遠洋航海・3等海尉=海上保安大学校専攻科学生・3等海上保安正+海上保安大学校研修科国際業務課程研修生→3等海尉、大学院修士課程修了は2等海尉=3等海上保安正の主任航海士・主任機関士・主任通信士 (2)4年制一般大学学部卒業→海上自衛隊一般幹部候補生採用試験=海上保安官採用試験→海上自衛隊幹部候補生学校一般幹部候補生Ⅱ課程・海曹長+練習艦隊初任幹部遠洋航海・3等海尉=海上保安大学校初任科〈大卒者対象課程〉学生(航海/機関)+海上保安大学校特修科研修生→3等海尉=3等海上保安正・主任航海士・主任機関士 (3)海上自衛隊一般海曹候補生採用試験=海上保安学校学生採用試験→2等海士・曹候補者乙で、海上自衛隊各教育隊一般曹候補生課程+海上自衛隊各術科学校練習員課程(航海/機関/給養)=海上保安学校船舶運航システム課程学生(航海/機関/主計)→1等海士=3等海上保安士・航海士補・機関士補・主計士補、または海上保安学校情報システム課程学生→海士長=2等海上保安士・通信士補 (4)高等専門学校・商船高校卒業者→公募技術海曹採用試験=海上保安庁船艇職員・無線従事者・航空機職員(有資格者)採用試験→3等海曹~海曹長・海上自衛隊横須賀教育隊=3等海上保安士・海上保安学校門司分校研修生→航海士補、機関士補、通信士補、航空通信士補、飛行士補、航空整備士補 (5)海上自衛隊航空学生採用試験=海上保安学校学生(航空課程)採用試験→2等海士~海士長・航空学生=3等海上保安士 (6)部内の選抜試験:3等海曹4年以上で海上自衛隊部内幹部候補生試験=35歳未満の海上保安大学校特修科研修生選抜試験(前期課程/後期課程)→ 海上自衛隊幹部候補生学校部内一般幹部候補生課程=海上保安大学校特修科研修生→3等海尉=3等海上保安正 (7)部内の昇任試験:海曹長又は准海尉=1等海上保安士・3等海上保安正・2等海上保安正→海上自衛隊幹部昇任試験=35歳以上で海上保安庁主任士昇任試験→海上自衛隊幹部候補生学校3尉予定者課程=海上保安大学校研修科主任士課程研修生→3等海尉=3等海上保安正か2等海上保安正・主任航海士など ③海上保安大学校本科は第2学年後期に進む前に1~3群を選択し、海上保安学校船舶運航システム課程は入校前にコースが決まります。
採用のことなどは管区本部や保安部に問い合わせれば答えてくれます。 先に答えてる人は一部間違えてます。 海上保安大学校本科=防衛大学校 海上保安大学校専攻科及び国際業務課程(本科卒業者のみが進む)=幹部候補生学校(防大卒) 海上保安大学校初任科=幹部候補生学校(一般大卒) 海上保安学校=一般曹候補生 なお海上保安学校には船舶運航システム課程(航海、機関、主計コース)、情報システム課程、管制課程、航空課程、海洋科学課程があります。潜水課程なんかありません。 船舶運航システム課程のコースは内定、採用時に決まります。海上保安学校に入学後変更はできません。 海上保安庁には自衛官候補生にあたるものはありません
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