>人命救助よりかは取り締まりをしたいという意志が強くてその場合でも海上保安庁は向きますか? そちらの方が海上保安官に向いています。(そのことを採用試験の2次試験の面接でアピールすれば面接評価が高くなります。) 警備救難業務に従事する海上保安官は、警備(犯罪捜査取締)、救難、交通取締に従事しますがこの中で最も従事するウエイトが高いのが犯罪捜査取締です。 警備救難業務に従事するのは巡視船乗組の航海科、機関科、主計科、通信科の海上保安官ですが主力は航海科と機関科です。巡視船で捜査取締を指揮監督する捜査主任には機関長が充てられる事が多いです。 また、捜査能力の高い人は陸上勤務(海上保安部、管区本部)に抜擢されて担当海域の捜査取締を統括する部署に配属され警備専門職として活躍します。 蛇足 海上保安官=海難救助と誤認して入庁した人は、現場で仕事し始めて警備(犯罪捜査取締)がメインの職務と知り救助専門職の消防士に転職を試みる人が多いです。 海保で潜水士、機動救難士、特殊救難隊員になれば救助専門職になれますが、40歳前後で解職になりその後は一般の海上保安官と同じように警備業務に従事しますので救助職一本で定年まで務めることはできません。
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