あと、公務員の学校は色々ありますが、ドラマほどではないとしても(肉体的に)厳しいのは、警察(警察学校や警察大学校)や消防、防衛省(自衛隊や防衛大学校など)、海上保安庁(海上保安大学校など)などのいわば『体力勝負』な学校だけなんでしょうか? ほかの、国税の税務大学校みたいな『お役人』の研修機関的な学校はああいう厳しさはないんでしょうか? ちなみに、「教場」の生徒たちは大卒以上の採用試験に通った人たちでしょうか?
学校鬼だるいらしいよ 家帰れないし風呂と飯も時間制限あるし自由時間ないよ ドラマみたいに仲間と一緒に辛い訓練乗り越えるのないない 学生チクリあいの世界 掃除サボって寮で寝てたらちくられて酷い目にあったて 入るなら大卒がいいよ六ヶ月で卒業できるから ともだちがいってた
元警察官です。 現役時代は交番、機動隊、特殊部隊、福利厚生担当をやっていました。 警察学校について回答します。 ドラマ「教場」のリアリティは低いです。 あくまでフィクションですね。 厳しさについてはあんなものではありません。 番組序盤で「1ヶ月で5人辞めた」というセリフがありましたが、ありえないくらい少ないです。 あんなヌルい訓練ではありませんが、辞めるのはよっぽどの根性なしだけです。 ただし、人間関係についてはあんなにドロドロではありません。 学生同士で協力して卒業します。 卒業後は担任教官とも毎年飲み会をするほど仲良くなります。 また、申し訳ありませんが警察外学校については知見はありませんのでご勘弁願います。
テレビの番組で警察学校の1日を特集していたのがありました。確かに厳しいかもしれませんが、普通の人を規律ある警察官にそだてるわけなので多少は厳しいとおもいますが、そこまででは無いようにおもいました。 ただ訓練は夜中でも突然始まることもあると言ってはいました。事件はいつ起こるかもしれないということでした。 それに犯人を捕まえるための逮捕術やけん銃の扱いにも慣れる必要があります。 知人は普通の警察官でしたが、ある時に異動で警察学校の教官になりました。数年後にまた本庁勤務とか警察署勤務になっています。人柄からもそこまで厳しいとは思えないのですが。 それに地元警察では一昨年応募が3300名ほどで合格者が600名ほど、そのなかで2割ほどの方が採用辞退されていました。ほかの公務員になったか民間企業へ行かれたかはわかりませんが。 後の方は警察学校へゆかれていますが、そのなかで退職された方は5パーセントほどの20数名でした。あまりにも減らすと各警察署や交番勤務への配属に支障をきたすとおもいます。 それに採用している人事からも話が出てくるのではないかとおもいました。
あれはあくまで小説も元にしたドラマです。 実際はもっと厳しいです。 ドラマでペナルティとして腕立て伏せを20回させる場面がありましたが、実際は点呼の時に制服にシワがあるだけで連帯責任として人数×10回、生徒が20人居たとしたら200回、30人居たと300回やらされます。 それにドラマでは大卒を対象としており6ヶ月で卒業し配属されたようになっていますが、実際の警察官は現場研修に半年ほど出た後に、また警察学校に戻り2ヶ月の教育を受けます。 ドラマのように簡単には警察官にはなれません。 大卒だと実質20ヶ月程、高卒だと警察官として正式に配属されるまでに実質23ヶ月程掛かります。 あくまでも初任科の授業が6ヶ月であり、研修期間を入れた実質の期間ではありません。
ドラマは見ていませんが警察学校を舞台としたドラマですよね? 警察学校の研修が厳しいことは確かなんでしょう。 特に昔は警察官の適正に欠けるものを振るい落としてもよいという考え方もあったのか警察学校での研修中に退職するものも結構いました。 (ただ近年は人手不足の状況から退職者が多すぎると人員補充に支障をきたすので昔ほど厳しくはないという話も見聞きします)。 このドラマの元となった小説が掲載された2010年前後の警察学校の退職者状況データを見ると全国レベルでは退職率1割程度だったと思います。 しかし、ある年度・特定の警察学校によっては2割を超える退職者がでているところがあったようです。(警察学校は各都道府県警毎に設置されています) あまりにも退職者が多いので当時の新聞記事や週刊誌の記事になったものもあり、 全体の29.3%が退職した警察学校がある。 全体の25.1%の退職者がでている警察学校がある。 という記事も見られました。 警察学校は警察官の研修施設ですから大卒採用者も高卒採用者も経験します。 ただ小説「教場」の中ででてくる生徒たちどちらを想定して書いているのかはわかりません。 追記 小説の中で警察学校の研修期間が半年と記載されていたのであれば大卒の採用者をモデルにしたのでしょうね(大卒は6か月、それ以外は10か月間警察学校で研修を受けることになっていますので)
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