警察、消防、自衛隊どれもやりがいがある仕事ですが、任務が全く違います。 私は自衛隊をおすすめします。 その理由は、自衛隊は防衛出動が下令されときに武器を持って出動します。憲法上、海上保安庁又は警察がはじめに対応するようになっています。しかし、警察、海上保安庁の力では国は守ることはできません。いわゆる最後の砦が自衛隊です。もちろん、警察や消防もすごいですが、自衛隊にはパイロットや医者、潜水艦乗りなど、他では経験できないことができるためおすすめします。
住民から感謝されるのは消防です。 かつてNHKの報道です。 阪神淡路の震災の救助に際して消防と警察と自衛隊が 地区分けして担当した救助において、生存救出率に 大きな違いがあったそうです。 消防はエンジンカッターや排気ガスウインチなど毎度の お得意の道具を駆使して救助にあたりました。 自衛隊はスコップを抱えてやってきました。 警察は何もないのでホームセンターにノコギリを 買いに走りました。 地震で家に取り残されたら消防隊を待ちましょう。 結果的に消防の担当したエリアで多くの被災者が 命を救われました。 今の日本で最前線で「戦闘」しているのは 消防でした。
遠距離の転勤を希望しない場合には消防士(市町村内)または警察官(都道府県内)。自衛官は階級にもよりますが広範囲の転勤があります。
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